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人類の起源!?【古文書竹内文書とリンクする幣立神社】

ご購読ありがとうございます。

今回は7年前に訪れた熊本県にある幣立神社についてご紹介させて頂きます。

日本のレイライン

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皆さんは日本のレイラインというのをご存知でしょうか?

実は日本列島にある主要な神社のライン上に様々な名所が繋がるのです。

例えば、この写真のように

⛩鹿島神宮→ 🗻富士山→⛰剣山→⛩幣立神宮

このように鹿島神宮から幣立神宮にかけて一本のラインを引くとそのライン上に富士山と剣山が浮かび上がってきます。

鹿島神宮の御祭神である武甕槌大神(たけみかづちのおおみかみ)佩刀(はいとう)韴霊剣(ふたつのみたまのつるぎ)という剣があります。

この剣は神武天皇が神武東征の時にその力で悪疫を退散させ、平和をもたらす特別な剣として使用していたそうです。

そしてこの韴霊剣がある鹿島神宮が日本の東にあり、その剣でラインを切ったかのように出来たのがこのレイライン。

そのラインの西果てにあるのが幣立神宮

鹿島神宮がある場所が常陸=日がたつ

これに対し

幣立神宮がある場所が蘇陽町(現在山都町)=日が蘇る

東から日が立ち、西で日は蘇るために沈む

五色人のお面

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この神社には、

『太古の昔に幣立神宮に五色の民の代表が訪れていた』

といういい伝えが残っています。

五大陸の樹木が使用されているという

『五色人のお面』

が代々伝わっています。

五色の民とは

黄色い肌の人・・日本、モンゴル、中国など アジア系黄色人種の人
白い肌の人・・・・欧州、オーストラリアなど 白色人種の人
赤い肌の人・・・・ホピ族、アメリカインディアンなど 北米の先住民の人
黒い肌の人・・・・中東、アフリカなどの 黒色人種の人
青い肌の人・・・・ポリネシア、ハワイなど 太平洋上の島々の人

そしてこの五色の民が5年に一度集まり行われていたという大祭が

『五色神祭』

五色神祭は、太古の時代、この地において地球上の全人類が集まり、

御霊の和合をはかるための儀式を行ったという伝承に基づくお祭り。

5年に一度の大祭では、海外からもお客様を招いて行われる。

そして現在でも5年に一度この大祭が行われています。

通常の日本史では海外の方と交流を持ち出したのが、明治維新の開国の後と言われていますが、ここの幣立神宮の文献によるとそれより遥かに前から海外の人たちとの交流があったそうです。

世界人類のふる里?!

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幣立神宮の境内にある看板にはこんな事が書かれてあります。

日の宮は 私たちみんなの親神様がいらっしゃるふる里のお宮です
天照大御神様は 天岩戸からお還りになり 御霊はここにお鎮まりになりました
神武天皇は大和に遷都された後も故郷を大事にされ 七度御参宮になり 民族の繁栄と平和を祈願されました
太古には世界人類のふる里として親しく ここに集い その弥栄を親神様に祈りました
身を清め心を正して世界の平和
地球の安泰を祈りましょう

具体的な事はわかりませんが、1万2000年前には日本の中心はここ

『幣立神宮』

だったそうで、ここにいた

『民族の神 大宇宙大和神』

という始祖の神がいらしたそうです。

その為、この神様に会う為に5年に一度世界中から五色人の代表が集まり交流を持って世界がここを中心に平和を保っていたそうです。

日本の古文書、竹内文書

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皆さん日本の正式な古文書としてご存知なのが

『古事記』

になると思いますが、実はそれよりも古くから伝わっていると言われている古文書があります。

それが

『竹内文書』

竹内文書(たけうちもんじょ)とは、武烈天皇の勅命により保管された、世界の始まりを記したとされる古文書 (こもんじょ)である。成立年代は5世紀末とされる。内容は宇宙創生から始まる神々の壮大な物語が記されている。茨城県磯原(北茨城市)にある皇祖皇太神宮は、竹内文書によると、天神五代に始まった祭祀をルーツとする日本で最も古い宮で、この神官の管長職を代々世襲している竹内家に秘蔵されていた古文書類が竹内文書であるそうだ。

現在ではこの竹内文書は正式な古文書とは認められておらず、偽書として扱われています。

しかし、その竹内文書の記述の中に幣立神宮の五色人との共通点があります。

天神時代スメラミコトは地上で発達した現生人類にスメラミコトのDNAを注入し人類を五色に分け世界に散りばめたという。人類は遺伝子操作によって造られたという。
赤人・黒人・黄人・青人・白人などを含めた五色人が世界に存在し、それら人類の起源は日本発祥ということである。赤人はユダヤ人・アメリカ人、黒人はアフリカ・インド、黄人は日本・中国・モンゴル、青人は北欧、白人はヨーロッパ人を指すのではないかといわれている。

そしてオリンピックは超古代の五色人の祭典を伝えるものだという。

現在でもこの古文書は茨城県磯原にある皇祖皇太神宮にあります。

このように幣立神宮と竹内文書は偶然にも同じ事を古代から伝えてきているそうです。

本当か嘘か分かりませんが不思議ロマンを感じますね。

いかがでしたでしょうか?

今日は日本の最大のミステリーについて記事を書かさせて頂きました。

これがたとえ創作的なフィクションでも話がうまくできているのでとても興味をそそられてしまいますよね。

歴史の真実は誰にも分かりませんが、いつかドラえもんができたらどこでもドアで確認しにいきましょう🤖

ではまた!

¡Pura Vida!


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