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初対面で【最初の1分】の大事さ

ご購読頂きありがとうございます。

私は3年前まで2年間スキューバダイビングのガイドをメキシコでやっていましたが、

毎日初対面のお客様と楽しいツアーを行う為に

毎回、出会った相手にどのようにして好意を持ってもらうか試行錯誤していました。

そんな私が思う

『最初の1分』の大事さ

について今回書かさせて頂きます。

定番の自己紹介を持つ

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初対面の印象はとても大事で、初めて会話をした時の印象がその後の全てを決めると言っても過言ではありません。

実際に、もし皆さんが初めて出会った方が、無愛想で自分に対して好意的でなかった場合、印象には残りますが、今後関わりたいと思わないと思います。

なので、初対面でまず相手の懐に入りやすくする為にまず

『自分に好意を持ってもらう』

必要があります。

その為に自分を好意的にアピールする為に最初の1分で

『つかみ』

をつくり、自分の話を好意的に受け取ってもらう環境を作ることが好感度アップには大切です。

そこでオススメするのが

🔶自分の定番の1分間自己紹介

よく学生時代に先生から

『1分間で自己紹介をしろ』

と言われ、自己紹介の内容がまとまらずダラダラと話してしまい、結局伝えたかったことが上手く伝わらなかった経験は皆さんお持ちだと思います。

話すことに慣れていない人は

『あれも話さなければ』

『これも話さなければ』

とどんどん話が長くなりがちです。

本人としては丁寧なつもりかもしれませんが、興味のない話を人は聞きたくないものです。

だからこそ、

『最初の1分』

で相手とどんなつながりをつくれるか、どれだけのことが話せるかという事が大事です。

なので1分間でできる定番の自己紹介を持っておくといいと思います。

例えば

♦️名前 名前の由来やニックネーム

♦️自分を構成している3つのこと

好きな事や好きな食べ物などをただ言うのではなく、ちょっとした面白いこエピソードを加えるといいですね。

ここで、好きになったきっかけや自分の普段の生活などを相手に面白おかしく伝えられると、聞いている相手は相手は

『あなたの私生活の様子』

を想像します。

そこからあなたに興味を持ち、この人の事をもっと知りたいと思うと思います。

人それぞれ好みなどが違うのは当然ですが、相手が興味を持っていそうな

『テーマ』

を引き出せればそこから繋げて永遠と話す事ができると思います。

例えば、お笑い芸人の明石家さんまさんはまず必ず相手の話を聞きます

『〜さんはこの件についてどう思いますか?』

そこから相手の意見を聞き、そこに自分の実体験やおもしろエピソードを乗っけて話していきます。

そして相手にも乗っかり笑いを取ります。

相手の面白いところを引き出し、相手を面白くする。

ちょっと話はそれましたが、人は話をする際に毎回

『テーマ』

が必要なので、自己紹介などで相手に上手く自分の事に興味を持ってもらう為に

話すきっかけとなる

『テーマ』

を与える事が大事だと思います。

相手に上手く話すきっかけの興味を持ってもらえない場合

『この人とはこれ以上話す事はない』

と思われてしまいますので是非定番の1分間自己紹介をつくり相手を引き付けて

『つかみ』

を得ましょう。




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