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#先活
戸籍、軍歴証明、旧土地台帳、SNS、デジコレ、身内etcで辿ったわたしんちの話し
ちょっとやそっとじゃ、戸籍が取得できなくなってきた今、こう…何か、ぼちぼちまとめようかなとnoteに打ち込む。
参考資料等は一番下です。
新潟出身者の話し天明元年、開拓
天明初年に遡る。1781年。
このときすでに新潟の先祖はその地に居を構えていた。
村の成立は寛永3年1627年でおそらく開墾から加わっていたと思われる。(ここはまだ調べ中)
村内や隣の新田地へ分家し、同姓が増えていく。
旧土地台帳からお墓の土地所有者を確認する
ぽつんと建つお墓。
古いような少し新しいような。
そこには2基建っている。村営墓地にしては少なすぎるし、名字が彫られている墓石はひとつしかない。(見えないだけか?)
父曰く、屋号である“初代から入っている”と言われても、わざわざ自宅から100メートルほど離れた土地にぽつんと墓を建てるのか?
…土地の持ち主は誰なんだ?本当にうちの本家か?
ということで、調べることに。
勿論この場所、goo
旧土地台帳から曽祖父が土地を所有してたか確認する
もう1軒は祖母の実家の土地の所有者確認。
一昨年、去年と何度か旧土地台帳や登記を確認しているが、今に至るまで下手くそで目的の地番を取れていなかったのだ。
どう下手くそだったかと言うと、字名間違えて申請したり、ブルーマップに地番(この地区は番地と地番が同一)が出て来ないので頭の中「???」になりとりあえず、隣の登記簿取ってみたり。
字名を間違えれば「そこの台帳はない」と返ってくるし(当時は間違え
旧土地台帳からお曽祖母のご実家を探す
今回探すお家のひとつは“当時から本籍地に住んでる人あんまいなくない?”な家庭である。
↓こんな感じのちょっと謎の家。↓
○戸主に子がいるのに戸主の妹に婿を取る。
○戸主が中国没。戸主の子が相続。
○北海道で生まれる甥姪たち。北海道へ転籍する曽祖叔父(←甥姪の父)。
○現在、子孫と同姓同名が旧村内にいない。同姓は数軒ある。
(なんなら、同村内別系統同姓の曽祖父、高祖父の家は今でもある)