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矛盾を受け容れることで魂は錬成される。 練られた魂は、巨大な矛盾を容れる器である。
一年間、毎朝一遍ずつ書き続けてきた一行詩を、このたび一つの詩集にしました。 ゆっくり一遍…
風がふいている 頬を撫でるように 葉ずれの向こうから ふーふーと喜んでいる 思い出をそっと…
言葉にできない心もある 誰かに伝えようと思っても なにも言わない時もある 一時の気休めに…
誰もが光を生み出せる 光は言葉を通じ 表情や仕草を通じ 伝播する それはひとを元気づける 活…
氷河のような理性の真上で 燃えさかる情熱の炎 そこから 一杯の常温の水を 取り出して あなた…
絵本『ロバのおうじ』(ほるぷ出版)は、グリム童話をもとに再話(アレンジ)したお話です。 今日は、このお話をもう一回、アレンジして「ロバのおうじと七夕姫」としてお送りします。 なお、最初に絵本『ロバのおうじ』のあらすじを紹介します。 こんなお話です。 では、「ロバのおうじと七夕姫」のはじまり、はじまり。 *** むかし、あるところに王さまとお妃さまが暮らしていました。お城は大きく、裕福で、ふたりは幸せでした。 ただ、子供だけがありませんでした。王さまは、森の魔法使い
おつかれさま!! 運命の変転に翻弄されながら、頑張る君に 送るエール これは応援歌 アツ…
先日、読んだ本に自由について書いてありました。 ひとにはそれぞれ固有の運命がある。その運…
最近、生活のベースに気をつけています。 朝は7時前に起きて、少し静かな時間を持つ。 ピラ…
人生晴ればかりではありません。 曇りの日もあれば 雨の日もあります。 雨が降り続けることを…
前ばかり向かなくてもさ 後方確認だって大事だし 上ばかり向かなくてもさ 足元にだって注意す…
その朝、 光勝の目覚めは良かった。 赤峰帝国は初代帝王、二代目帝王のもと基礎を固め、 三代…
これは、ふしぎな話なんだ。 ろんりてきにはわからないはなしだから、 飽きたら、捨てちゃってください。 +++ 世の中には、いいこととわるいことがあります。 苦あれば楽ありみたいなもので、 それはセットなのだけど たとえば、発展途上国で一日中ミシンに向かっているひとがいて どこかの国では十着の服をワンシーズンで買うひともいます。 お兄さんは結婚して かぞく健康で子供もいるが 弟は田舎のご実家で 両親の介護をしながら アルバイトしていたりします。 そういう風に、