2014年12月第1週
1日(月)& 2日(火)
覚えてないくらい久しぶりに風邪をひきました。バカは風邪をひかないというのが世間一般の常識でしたから、オッサン が風邪をひいたとなると、密かにマスコミが嗅ぎつけて家に取材ために大挙して押しかけたり、電話がジャンジャン鳴ったあげく、翌日の全国紙の1面になるんじゃないかと心配しましたが、どうやらバカが風邪をひくのはもはや特に珍しいことではないようです。(2日間お休みをいただいたことの反省心の自虐的表明です - NO IMAGE)
6日(土)
昼過ぎの 日吉 駅前、KO大学 の銀杏並木がいよいよ色づいてきました。オッサン と同じように足を止めて写真を撮る人も少なくありません。これもって寒さが厳しくなる季節の到来を覚悟することにします。
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J-LEAGUE DIVISION1 最終節、FC東京 vs. 横浜F.マリノス へ出かけてきました。ホントは 神戸ノエビアスタジアム へ足を伸ばすことがいろいろな制約でできなかったので、たまには他のチームを観戦しようということです。しかし最寄り駅を降りてスタジアム到着、と同時に雨が落ちてきました。最近、すっかり雨づいてしまっています、トホホ。
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FC東京 のマスコット 東京ドロンパ くんと 妖怪ウォッチ の シバニャン から出迎えを受けました。迎えてくれた シバニャン の中身がほとんど空気であるという事実を参考までにご報告しておきます(バックスタンド側のゲート近くで本物の 東京ドロンパ がファンサービスしている姿も目にしました)。
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試合開始と共に天気も回復してきて前半の半ばには見事な空模様となりました。とりあえず、寒さしのぎのホットワインは1杯で済みそうです。
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遅い昼はもちろん さぼてん 謹製の FC東京 勝サンド をいただきました。
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後半の途中にトイレに抜け出したら、地平線近くに月が上がっていたので思わずカメラを向けました。ここ 味の素スタジアム は 調布飛行場 のすぐわきにあります。見渡す限り山や丘を見つけることができないので、当時の人々がココに飛行場を造ろうとしたことがよく理解できます。
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サッカーのゲームで勝ちを目指して戦うことの実に儚い感じを味わう試合でした。一方はセットプレーから、方やゆるゆるとボールを回された結果から、の失点。どちらも懸けたエネルギーから比べると得られた成果に満足できない結果で終える結果となりました。森重真人 のポジショニングの精確さにいたく感心しました。
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試合後、ルーカス さんの FC東京 とのアドバイザー契約終了と、FC東京 のシーズン終了のセレモニーが催されました。
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帰りの 東京ドロンパ はサンタクロースに着替えをすまして見送ってくれました。
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味の素スタジアム のライティングも FC東京 カラーです。
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7日(日)
高円宮杯U-18サッカーリーグ 2014プリンスリーグ関東 第18節 横浜F.マリノスユース vs. 川崎フロンターレU-18 を観戦してきました。F のU-18チームもこの試合で今シーズンを終えることになります。この試合の結果いかんでは下部リーグへの降格の可能性もありましたが、来年もこのプリンスリーグで戦うことが決まりました。さぁ、また来年がんばりましょ!!!。
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昨日に引き続き、懲りもせず 2014 J1 昇格プレーオフ 決勝 ジェフ千葉 vs. モンテディオ山形 が開かれる 味の素スタジアム へ。
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川崎フロンターレ 時代の2003年に勝ち点1差で昇格を逃した 石崎信弘 監督率いる モンテディオ山形。その 川崎 を引き継いだ2004年に J2 ではダントツの強さで J1 昇格を果たし、強豪チームへと成長させた 関塚隆 監督率いる ジェフ千葉。この両監督が対戦となれば、やはりこの目で見なければと思った F サポーターも少なくなかったようで、チラホラと 味の素スタジアム へ向かう途中でそのお姿を目にしました。
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個人的にどちらかというと 関塚 さんにより惹かれるものを感じていますので、ジェフ千葉 側に席を取りました。とにかく、この1戦の意味をわからんやつはココに集わないのでスタジアム全体がMAXでのサポート体制です。
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とにかく、勝たなければならない1戦でしたので、普段より堅く少しバタついた試合になったようでしたが、サイドの運動量に勝る 山形 が J1 への昇格を手にしました。いい体勢をもってペナルティエリアへ侵入することがいかに得点の可能性を高めるか?、そんなことを考えさせられるゲームでした。その意味で モンテディオ山形 のディフェンスの集中力にド拍手です。いずれにせよホイッスルの瞬間、天国と地獄がピッチを挟んでスタジアム内で向き合うことになりました。しかし、これが職業ですからサッカー選手にならなくてホントよかったです(その可能性〈全方位的に〉は全くなかったですがホンネです - J-LEAGUE 1993年 開幕【当時 : オッサン 27ちゃい】)。
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帰りの 味の素スタジアム は天皇杯準決勝と同じ、ブルー一色で歓喜と失望を取り混ぜた一行をお見送りです。
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帰りの 飛田給 駅は少しタイミングを逸したので大変な混雑ぶりでした。それでも平然と粛々と駅舎に収まり人々が進む様子は、日本人ならでは高い社会性のなせる業だと改めて日本人であることを意識しますた。
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今週のアーカイブ:
広島時代の EF58 の一枚を。当時、すでに EF65 だの EF66 が走っていましたが、どことなく愛嬌がある EF58 をよく撮っていたように思います。
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今週のパノラマ:
J-LEAGUE DIVISION1 第34節 FC東京 vs. 横浜F.マリノス 試合終了後のセレモニー中のスタンド 。
第34節 FC東京 vs. 横浜F.マリノス 終了後の 味の素スタジアム。
2014 J1 昇格プレーオフ 決勝 ジェフ千葉 vs. モンテディオ山形 の試合終了後。
の計3枚。
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