ジェーン

これまでの経験・体験を活かし、 「ちょっとどん臭くて、ちょっと勘の悪い人が少しでも仕事…

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これまでの経験・体験を活かし、 「ちょっとどん臭くて、ちょっと勘の悪い人が少しでも仕事がしやすく、少しでも生きやすくなれば」と、 noteに投稿していきます。 あ、音楽やラジオのこともちょこちょこと。

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「問いかけ」からすべてはじまる。 その1。

私は、専門学校2年生の夏(20歳)から、これまで約25年間。 仕事でさまざまな失敗を経験してきたことから、 わかった事や、発見した事があります。 それらを少しでも参考にして、 物事の本質を捉えて、より社会を生きやすく歩んでほしいと思い、 伝えたいことを書きます。 1.疑問をもつことの大切さ たとえば、社会人経験(会社員とか)がある方、 また社会人ではないけれどバイトなど社会とつながりの経験がある方は、 先輩や上司に「コピーとってきて」、「会議室とっておいて」、 「ここに電

    • ジェーンのラジオ備忘録① "最初にして最強のラジオ番組" 「会員制ラジオ番組 うまいっしょクラブ」(STVラジオ)

      中学生だったワタシは、カセットテープが2本入れられて、 ダビングできるダブルカセット付きのラジオを買ってもらい、 勉強と称して自分の部屋に閉じ籠もり、 平日の夜10時頃からラジオのスイッチをオンしていた。 なぜ10時からかというと、当時はまったく興味のなかったナイター中継をしていたからである。 しかし今では、ラジオでも、テレビでもプロ野球中継をすっかり楽しんでいる。 なんだったら率先して聞いている。 そんなナイター中継も終わり、野球延長のために繰り下げられた番組を聞くとは

      • 「問いかけ」からすべてはじまる。 その5。

        経験を積んできたら だんだんと経験と年齢を積み重ねて、今度は指導する立場になってくることもあるでしょう。 そんな時注意すべきことがあります。 それについても簡単に解説します。 経験のない人に任せなければならない時があります。 というかそうしなければならないのです。 我々は年を取り、近い将来いずれは仕事をやめ引退していきます。 若く先のある人達にこれまで経験してきたこと伝えていかなければなりません。 では、どのようにするか。 手取り足取り指導すのでは、これまでお話したこと

        • 「問いかけ」からすべてはじまる。 その4。

          失敗してもただ起き上がってはいけない 私はこれまでいくつも失敗を繰り返してきました。 遅刻や忘れ物、頼まれたことをうまくやれず、失敗。 怒られ萎縮し、 また失敗。 若い頃はまさに負の連鎖から逃れられなくなっていました。 頼まれたことを忘れないためにノートにとにかくなんでもメモしました。 今でいうtodoリストですね。 不思議なものでそうしていくうちに、 「これは書かなくても大丈夫だな」、 「これについてはやることを追加で書いて整理しておこう」 となるわけです。 私の場合

        • 固定された記事

        「問いかけ」からすべてはじまる。 その1。

          「問いかけ」からすべてはじまる。 その3。

          前回は具体的な方法「考えて行動するには」でしたが 今回は、「引き出し」についてのお話です。 3.引き出し 疑問を持って、考えて行動する。 これを普段から実践していれば、 どんなことにでも自然にそのような考え方で取り組めるようになっていきます。 そうなってくれば、それをさらに研ぎ澄ましていくだけなのです。 研ぎ澄ますためには、とにかく実践あるのみです。 とにかく、なにもかも、すべての事柄に疑問を持って、考える。 疑問が浮かばない、思いつかない。そんなこともあります。 そん

          「問いかけ」からすべてはじまる。 その3。

          「問いかけ」からすべてはじまる。 その2。

          前回に続く、その2です。 その2は具体的な方法についてです。 2.考えて行動するには たとえば、「コピーとってきて」といわれたとしましょう。 「そもそもコピーって?」からはじまり、 ・「いつまでに仕上げるのか」 ・「どう仕上げたらいいのか」 ・「何枚必要なのか」など。 このようにコピーひとつにしても、いっぱいありますね。 この “やるためにはどうしたらいいのか” “やるためには何が必要なのか” を日頃から考えていると いつでも何をするべきなのかしっかりわかってきます。

          「問いかけ」からすべてはじまる。 その2。