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【パースワーホリ渡航前】英語が話せてよかったこと

なんだか挫折とか不安なこととかをたくさん文字に起こしているような気がしたのですが、私は結構ハッピー人間です。笑

今日は英語を話せてよかったことを、つらつらと書いていこうかなと思います。

ここでいう「英語を話せる」の定義は、ネイティブレベルでスラスラ話せることではありません。
今の私の英語力は先述した通りスピーキングのみB2〜C1程度。
ただコミュニケーションはスムーズに取れます。
もし分からなかったら分からないって言えるし、言いたい単語が出てこなかったら違う単語で伝えられます。
もちろん相手は私のことをネイティブだと思っていないので言葉を選んだり、少しゆっくり話してくれたりしてくれること前提です。
ワーホリで少しでもそのギャップを埋められたらいいなとは思っているのですが。

前置きが長くなりましたが、英語が話せて良かったこと。

①世界が広がる、一気に輪が広がる
②職場等の一つのコミュニティに固執しなくなった
③学べる喜び

世界が広がる、一気に輪が広がる

英語が使えれば、一気に関わる対象は日本人のみの世界から世界中の人に広がります。
「視野が広がる」という言葉ありきたりですが、これは言語学習をした人にしか分からない経験です。
今の私の大切な彼氏は英語を通して繋がることができました。本当に私のことを大切にしてくれる素敵な彼です。

職場等の一つのコミュニティに固執しなくなった

前職は看護師をしていたのですが、やはり生活上仕事している時間が長いです。もちろん職場の関係を築いていくことは大切ですが、そこだけのコミュニティに自分の身を置くのはもったいないと感じています。本当に家と職場の往復になってしまうからです。仕事をするために生きているわけではないです。英語を通して出会った人、参加した社会人サークルは私の人生を変えてくれたきっかけです。
他の職種もそうだと思いますが、看護師はかなり小さな閉ざされた環境です。だからこそ外に身を置く、それも英語を通して世界中の人と繋がることで一気に職場での「当たり前」が当たり前ではなくなります。

学べる喜び

英語は一生勉強です。終わりはありません。私が英語を勉強し直したのは社会人になってからです。言語は生物なので話せる日と話せない日、全然聞こえない日と聞こえる日。アップダウンが学ぶ過程の中でたくさんあります。
でもやはり何でも学びは楽しいもの。もちろん話せるようになった!という成果を感じられるのも嬉しいです。
ただ英語が大好きな私にとっては毎日英語に触れることがただただ幸せです。英語の音が最近は心地良くなってきたのが嬉しいです。
仕事をいかに効率よく終わらせて英語の勉強時間を確保できるかが結構な自分の中でのミッションになっていました。笑

英語を毎日継続しているおかげで学ぶ楽しさを知りました。今は少しずつ日本のこと、世界のことも勉強を始めました。

学生を卒業して社会人になったこそ時間とお金の使い方は自由です。大人になった今、学ぶことは最高に楽しいです。


英語に興味を持ってくれた過去の自分にとっても感謝しています。英語がなければ自分の人生はどうなっていたかな、、、と思います。
英語が繋げてくれた人、経験は計り知れません。

英語を勉強したいけど、なかなか飛び込めない方がもしいるとすれば、是非一度飛び込んで欲しいです。
1ヶ月だけでも毎日5分だけでも英語に触れてみて欲しいです。
見えてくる世界が変わってきます。

それでは。

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