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花村ぺろ
2020年3月1日 14:07
note使うのも、ブログ的なものも初めての私。まだ使い方がよく分からないが💧、備忘録的になるけれど、現在も続くドイツでの子宮筋腫との共存生活について書いておこうと思う。ことの始まりは数年前になるが、ドイツに来てしばらく経ってから、久しぶりに健康診断思い立った。あまり若くもない。もうアラフォーだし!ドイツは通常の健康チェック(ホームドクターのところ)とは別に、婦人科検診は別の専門クリニック
2020年3月1日 18:01
町のクリニックで精密検査を受けるように勧められて、大きな病院の予約の話から。病院予約はドイツ語が母国語ではない者にはなかなかハードルが高い。それでも子宮筋腫という内容も内容であるため、自力で予約するべく、葡萄畑の上に位置する病院の外来に直接赴く。外国生活は長いが、自分の専門ではないことを電話で話すのははっきりいって至難の技で、聞き間違い、理解の間違いも少なくない。クリニックで貰った紹介状を
2020年3月27日 05:48
前に書いた通り、筋腫の治療として子宮全摘のみを推奨する医師から一旦離れてセカンドオピニオンを取ってみることにした。日本でもセカンドオピニオンなんて取ったことがないのに、苦手ドイツ語で・・・と思っていたが、ふとここはドイツ。欧州でも最大規模の日本人コミュニテイがあったではないか。どうせセカンドピニオンを取るならば、母国語で話せるDusseldorfの日本人女医さんがいるクリニックを予約してみた。痛み