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駐妻ニート主婦、香港現地の煮込みスープを試してみた。


にんげん身体が資本。本当にそう思うのです。


新卒で入社した会社で働いているとき、当時、毎シーズン体調がわるくなるわ、インフルエンザには毎年かかるわ、謎の咳が半年近くずっと治らないわ、でほんとうにいつも体調のわるいひとと思われていたと思う。

香港にきてから漢方や亀ゼリーなど東洋医学を日常に感じる日々。香港現地の体に良さそうなもの、ちょっと気になるな、と。

駐妻ニート主婦、
香港現地の煮込みスープでこれまでの悪しき習慣
で積み重なった体の毒素を解毒してみた。



<章魚白菜無花果湯包>

見た目はふつうに干しタコ

以前、香港のラマ島という島で夫とノリで購入したもの。(わたしは大のするめ好きで最初、普通に食べるものだと思っていた。)

干したタコ、イチジク、白菜、ナッツなどが入っていてこれを鍋に水と入れて2時間煮込むだけでできる煮込みスープというもの。
あら簡単!!


(ちっちゃ~い虫がいたので一回煮沸してから
再度新しい水で沸かしました・・・・・)


煮込むこと15分・・・


あくがね、あくがえぐいのです


いい感じにぐつぐつしている。


あとはこの薄茶色い液体をスープとして飲むだけ。


味見なのでね、控えめな量でね。


だしは効いてる!けど味がないね!

その後、しょうゆや塩をいれることで
味のあるスープにすることができました。

味があるとはいえ、2リットルもあるこのスープを完飲することはできなさそうなので、お米につけて炊き込みご飯にしたらふつうに出汁が効いてておいしかったです。



正直、ネットで情報があまり載ってなかったので
こちらのスープ、作り方が正しいのかやもっとおいしく飲める方法などご意見・アドバイスあればぜひぜひご教示ください。


体調については、このスープのおかげで〜ということはないのですが具合の悪い日に飲んだら病は気からということで病気が良くなりそうです。




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