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perle
2017年8月11日 01:34
気づけば、母の死から半年が経った。「半年」の感じ方は、その時々でまちまちだけど、夜眠れない、ということはなくなったし、堰を切ったかのように号泣することも少なくなった。だけれど、ふとした時に前のように母に連絡しようと思いかけた自分にハッとしたり、将来のことを考えて心細くなったりする。これは自分への備忘録として書き残したいことなのだけど、死というのは、そこで線が切れる、ということなんだなあ、と