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【目指せバレエ留学】次に立ちはだかるのは中学進学問題 3

前記事の続きです。

娘小5。
私立中学受験を考えるにはかなり出遅れたが、結局、小6になるまで受験するかどうかは迷っていた。
娘は友達と離れることになるのが一番引っかかっていたのだと思う。

が、6年になって1ヶ月くらいしたら、娘が「受験したい」と言ってきた。
理由は、学級崩壊。
6年になってイキり出す子が続出。このままこのメンバーで中学に行くと、兄が大変だった状況と同じになると確信したらしい。
しかも進学予定の地元公立中学は、学校側のいじめ放置、成績改竄、そしてその隠蔽問題が発覚したりとネガティブな問題がつぎつぎに出てきたこともあると思う。
さらに、兄が第一志望校の国公立に進学が決まったので、ちょっと言い出しやすくなったようだった。
兄は週1の塾と家庭学習のみで第一志望の高校に合格できたので、中学受験の自分は塾なしでもいける?と思ったようだ。

親としては、この時点で娘がバレエ留学希望していること、
中学生になってからの睡眠時間含め身体的負担を軽くしたかったこと。
塾なしだったら私立でもそんなに金銭的負担は大きくならないのでは?と考え、賛成した。
留学に関しては経済的に行かせてやれるかどうかはこの時点では不安だったが、とりあえずできるところまで応援はしようと思っていた。

そして、次のミッションは、
いかにバレエの時間を確保しながら、睡眠時間を削らずに学力アップし、合格ラインまでもっていくか。
これまた難題である。








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