ただより高いものは無い!は死語になる?
先日妻と遊びに行ったさいたまミネラルマルシェの会場で、ネスカフェドルチェグストの展示試飲会をやっていました。
コーヒー好きで、毎日ネスカフェゴールドブレンドを飲んでいる二人。
美味しいコーヒーをいただきながら営業の方の話しを聞き、まんまとその場で契約してきました。
マシンのレンタルは無料
マシンが壊れたら、新品に無料交換
カプセルの送料は無料
カプセルもまとめれば、最大15%オフ
などなど、耳に心地いい魅力的なワードが並びます
けれど、私にとって決め手となったのは、何より費用面での契約リスクが分かりやすかったことです。
◆ 縛りは、3か月ごとにコーヒーカプセルを3回定期購入するだけ
◆ 3回定期購入後であれば、解約手数料も無し
◆ あとは、解約時のマシン返送費用のみ
携帯もそうですが、この類の『無料』には裏があり、解約するのに嫌な思いをさせられたり、お金が掛かったり、やたらと面倒くさい手間が付いて回ることが多いですよね。
このドルチェグストに関しては、裏と言うか、こちらが知っておくべき注意点や費用面を、最初から説明してくれたのです。
しかもその条件が、シンプルでわかりやすい!
『ただより高いものは無い』
こんな言葉が、ある意味真実として語られてきましたが、これからの時代には通用しない手法になるのでしょう。
そのサービスや契約の仕組みが、シンプルで分かりやすいものであればあるほど、消費者は納得して購入するものだと思います。
どんなにいい商品やサービスであったとしても、何か裏があるような販売手法、仕組みは、結局消費者から支持されず、市場から退場させられていくように思います。
一杯60円弱のコーヒーを自宅で飲むこととなりますが、夫婦二人でコーヒー飲みながら笑顔でコミュニケーションができると思えば、安いものです(^^♪
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