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コーチングを仕事にしてみたい男が体験セッションを受けてみて。

いっぺーです。
コーチングを仕事にしてみたいけど、やっぱり資格がないといけないんかなぁと思っていて。たまたま目に入ってきたのがこの記事。

そこから、体験セッションをしているということで、申し込んでみることに。

(保育士・教員のためのっていうのは読み飛ばしていて笑)
単純に資格なくてどうやってやってるんやろ?のをざっくばらんに聴きたくて気づいたら日程が決まっていました。

なぜ体験セッション申し込んだのか

私のスタンスとして、私自身コーチングは必要ないと思っていて、でも対話の価値は感じていて。

自分はこういうのあまり申し込まないタイプなんですが、なぜ申し込んだのか改めて今考えていると

資格がなくてコーチを名乗っている人に興味を持った。
・申し込みの文面で『ここまで読んでいただき「まったく興味がないです!」という方は違いますが、「申し込もうか悩んでいる」という方には、迷わず受けてほしいです。』という言葉があったこと。(まさに!と思いました。)
・体験セッション以降の詳細がなかった。から売られている感じが少なかった。(大体の人は2回目以降の料金を書いているけど、書いていなかった。)

からかなぁ?と思いました。あくまでも私はですが。

自分がそんなとこを見て申し込みを考えているのかぁと言語化できて嬉しいです。笑

体験セッションを受けてみて

お金のことも、フリーランスのことも
包み隠さず、全て話してくれるのでとても好感がもてました。

何より話しやすかったです。
何してたかって、ほとんど私が聴きたいことを質問してました。笑

コーチングっていう感じよりは、話しやすい人って感じのイメージでした。

でも終わった後にはしっかりフィードバックをもらいました。

聞き手としての力、受容する力が強い。好奇心、新しいこと、興味、行動力、自由。自分で行動して納得する形を見つけていく。自分で試して納得したものだけを抽出されている
(この他にもたくさんコメントいただきました。)

1時間程度の会話で色々感じて、言語化されていたので、これは自分にはできないなぁ、すごいなぁと思いました。自分を表すキーワードとして意識していこうと思いました。

自分もこんな感じでコーチングできたらなぁって思いました。理想の形に近いと思います。気づいたらコーチングされてた。みたいな。

あれやこれやで

実は2回お話しさせてもらって、なんか流れで私のシェアハウスに来てもらうことになりました。体験セッションを受けた側からのお誘いに乗ってもらうなんてびっくりしました。笑

コーチングってキャバクラみたいな感じですよね。(ちょっと語弊あるかもですけど)という話になり、

「そういえば私、7月からスナックやりたいと思ってるんですよ」

と伝えたら「おもしそう!」と言ってくださり、来てくれることに。
行動力さすが!

これを機にスナック共同で始めてたりしたら面白いやろうなぁ。

総じて、素敵な人ですよ、かわきたさん。(まだ会ったことないけど)

ぜひ皆さんも話してみてください。

もちろん私と話したい人も連絡待ってます。

instagram:@kerekerehouse2020
X:@ippeikerekere

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