マガジンのカバー画像

ピートラ byピープル株式会社

85
私達のパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を軸に「好奇心事業メーカー」へと企業変革中!!トライ&エラーの様子をありのままに綴ります。2022年4月にスタート月2…
運営しているクリエイター

#赤ちゃん

『ピートラ』おすすめ記事5選!ピープルの面白がり方はこれを読めばわかります♪

2022年に制定したパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を軸に、企業変革に向けて行動する様子をありのままに綴る、ピープル株式会社のトランスフォーメーション=『ピートラ』。 『ピートラ』を始めて、実は今年の4月で丸2年経ちました! 振り返れば70本以上の記事をこつこつ書き溜めてきましたが、最近興味を持ってくださった方に振り返って読んでいただくにはちょっとヘビーな量になってしまいました。 ということで、これだけ読めば大体わかります!という記事トップ5を選んでご

お米のおもちゃの歴史は、大河のように流れる。People「お米のおもちゃ」編part5『ピートラ』Vol.80

ピートラでは2回目の登場になります、入社5年目の田んぼ大臣かたぎりです! ピートラ特別版としてお送りしている「お米のおもちゃ」編の連載ですが、今回で5回目。 これまでの連載が気になる方や田んぼ大臣とは一体何だという方は、ぜひこちらから。 さて、前回はお米のおもちゃの売り場にまつわるエピソードでしたが、今回はそんな売り場に並んできた「商品たち」について。 2010年、お米製のおもちゃというかつてなかったジャンルが生まれてから来年で早15年。 この15年の間にお米のおもちゃシリ

15年間、お米のおもちゃを育ててくれた恩人たち〜People「お米のおもちゃ」編part4『ピートラ』Vol.79

広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 なんと今月で復帰して1年とは! 相変わらず毎日ドタバタな日々ですが引き続き 私から見た会社のことや、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っていますのでよろしくお願いします。 さて、今日は「お米のおもちゃ」編、私も書いてみたいと思います。 2010年に生まれたこの「お米のおもちゃシリーズ」、2009年入社の私にとって、ほぼ‘’同期”ともいえる思い出のある商品です。

働く仲間との「お互い様」が、子どもを育てる。『ピートラ』Vol.75

広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 昨年8月の入園以降、うちの息子も例外なく保育園の洗礼を受け、親子でインフルに感染した年末年始を経て、そろそろ息子が熱出すのも落ち付いてきたかな…? なんて、余裕ぶっこいていた私の思いが伝わってしまったのか!? 先日、何の前触れもなく、いきなり高熱38度が出てしまい3日間保育園を休んだ息子。 高熱

お米をおもちゃに変えた愛と狂気。People「お米のおもちゃ」編part2『ピートラ』Vol.74

「これから大臣やってみようか」 いま思うとそれは、私を「お米のおもちゃ」に隠された愛と狂気の渦に引き込むはじまりの一言でした。 はじめまして、ピートラでは初めてお目にかかります。 ピープル入社5年目のかたぎりと申します。 前回に引き続き「お米のおもちゃ」編のpart2ということで、今回はお米のおもちゃ企画担当の私がお送りさせていただきます。 今日から田んぼ大臣!私がお米のおもちゃの担当になったのは入社して間もなくのことでした。 それはこんな一言から。 「かたぎりくん大臣や

赤ちゃんに教わった事業のミライ。People「お米のおもちゃ」編part1『ピートラ』Vol.73

ピープルでは商品の良し悪しを決めるのは赤ちゃんです。 代表である、わたくし機ちょーまさとの感性よりもガチで赤ちゃんの感性が優先。しかも、社内的にはこれが当たり前のこととして捉えられています。 このことは世界に誇れる企業文化だと、個人的には思っています。 そんな経緯をもつロングセラーの一つ、「Peopleのお米のおもちゃシリーズ」について、数回の連載で語る『ピートラ』番外編をお送りします。第一回は機ちょーまさとがアツめ、クドめに語ります。 さて、前提から。 実ははやりすたり

びっくり!インドネシアの赤ちゃんとの出会い、そして気づいた「観察眼の磨き方」 ~ピープル赤ちゃん研究所通信③~『ピートラ』Vol.68

ピープル赤ちゃん研究所のきむらです! 私たち赤ちゃん研究所は、ピープルが、赤ちゃん・子どもの好奇心をはじけさせるおもちゃを作るために最も大切にしている「赤ちゃん観察」の手法を、社会に広めることを目的に活動しています。 「赤ちゃん・こども観察」を仕事にしているということで、いわば「観察のプロ」と言ってもらうこともあります。 活動の中で、「観察のプロ」として自信を持てるよう、もっともっと赤ちゃんへの観察眼を磨きたい!!という気持ちが芽生えた私たち赤研メンバー。赤ちゃん観察の視

4年越しにわが子の不思議行動の謎が解けた、かも。 ~ピープル赤ちゃん研究所通信④~『ピートラ』Vol.71

ピープル赤ちゃん研究所のきむらです! 私たち赤ちゃん研究所は、「ピープル流赤ちゃん観察」を、社会に広めることを目的に活動しています。 ピープルは創業以来、商品開発過程において「赤ちゃん・子どもの観察をすること」をもっとも大切にしてきました。 赤ちゃん研究所では、「ピープルの赤ちゃん観察」とは、ただ見るだけではなくて、仮説をもって観察し、そこ得た気づきを他の人と共有・対話を通して、さらに深い仮説を持ち、また観察する、というプロセスが特長だと考えています。 そして、その赤ちゃ

株主総会は怖いもの?社員から見た「子どもまんなか株主総会」『ピートラ』Vol.70

広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 ついにピートラも70本目! 今回は、前回の機ちょーに引き続き、私たちの「株主総会」についてのお話です。 正直、私たち社員には今まで「株主さん」や「株主総会」はとても遠い存在でした。 どんな人たちなんだろう? どんなこと考えてるんだろう? 株主総会ってなんか怖そうだな…。 ピープルでは昨年より、

デキる相棒を紹介します~「なめられ太郎」5代目まで続く理由~『ピートラ』Vol.67

広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 育休中から私の大切な情報源だったX(旧Twitter)。 同じ月齢ぐらいの方をフォローし、何かあれば検索、おすすめされているものはすぐポチッていました。 復帰後はピープルのエゴサやかわいい赤ちゃんの姿をひたすらいいね!するのが習慣で毎日仕事へのモチベーション維持になっています。 その中で、なん

子どもの好奇心を見つけると、みんなが幸せになるお仕事~ピープル赤ちゃん研究所通信②~『ピートラ』Vol.65

こんにちは。機ちょーまさとです。 前回の「赤ちゃん研究所」の記事、読んでいただけましたか? こちらの記事ではメンバーのきむらちゃんから紹介してもらいましたが、今回は経営側の視点で、ピープルに赤ちゃん研究所がなぜ必要か?について書こうと思います。 パーパスってこういうことじゃないの(仮説) 赤ちゃん研究所をお話するためには、前提となるパーパスについて理解していただくのが手っ取り早いかなと思いましたので、ちょっと長いですが整理してみます。 そもそも、パーパス経営とは何なの

赤ちゃんと「味噌こし」に学ぶ⁉ウェルビーイングな働き方~ピープル赤ちゃん研究所通信①~『ピートラ』Vol.64

はじめまして!「ピープル赤ちゃん研究所」のきむらと申します。 ピープル赤ちゃん研究所は、2022年8月行われた第一回P-1グランプリにて承認された新事業プロジェクトのひとつ。 ピープルの「子どもの好奇心はじける瞬間をつくりたい!」というパーパスを実現するために、1年半ほど、「赤ちゃん観察視点」を社会に広める活動に試行錯誤してきました。 ―ピープル赤ちゃん研究所HP ―PR TIMES STORY 好奇心ドリブンで走り続ける「ピープル赤ちゃん研究所」の軌跡。経営者が語る、

子どものナゾ行動、みんなでナゾトキ座談会したら、心が晴れた🌞『ピートラ』Vol.29

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。 2月某日、私達ピープル株式会社は、育休コミュニティMIRAIS(ミライズ)さんと一緒にオンライン座談会を行いました。 昨年9月には、 SDGs編として「子どもとジェンダー」というテーマでも座談会を開催しています。その様子はコチラからお読みください! 今回の座談会のテーマは、私達の大好物💛 さて今回は、主に0歳の子のママさん約20名の方と一緒にお話しをしました。 座談会のテーマは「子どもウォッチング」。 私達ピープル