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ピートラ byピープル株式会社

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私達のパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を軸に「好奇心事業メーカー」へと企業変革中!!トライ&エラーの様子をありのままに綴ります。2022年4月にスタート月2… もっと読む
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#経営

『ピートラ』おすすめ【3選】

新しいパーパスを軸に、企業変革に向けて行動する様子をありのままに綴る、ピープル株式会社のトランスフォーメーション=『ピートラ』。 お陰様で、連載が20記事を超え「どれから読もうかな?」と悩まれる方も増えてきたのかな?(そうであってほしい願いも込めて・・・) そんな方へ「コレから読むのオススメです!」という3つの記事を紹介します! おすすめ1 全てはここから始まった!会社が抱えるリアルな問題が詰まってます おすすめ2 SDGsの身近な一例!多数メディアに取り上げられている「

株主総会は怖いもの?社員から見た「子どもまんなか株主総会」『ピートラ』Vol.70

広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 ついにピートラも70本目! 今回は、前回の機ちょーに引き続き、私たちの「株主総会」についてのお話です。 正直、私たち社員には今まで「株主さん」や「株主総会」はとても遠い存在でした。 どんな人たちなんだろう? どんなこと考えてるんだろう? 株主総会ってなんか怖そうだな…。 ピープルでは昨年より、

『ピートラ』おすすめ記事5選!ピープルの面白がり方はこれを読めばわかります♪

2022年に制定したパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」を軸に、企業変革に向けて行動する様子をありのままに綴る、ピープル株式会社のトランスフォーメーション=『ピートラ』。 『ピートラ』を始めて、実は今年の4月で丸2年経ちました! 振り返れば70本以上の記事をこつこつ書き溜めてきましたが、最近興味を持ってくださった方に振り返って読んでいただくにはちょっとヘビーな量になってしまいました。 ということで、これだけ読めば大体わかります!という記事トップ5を選んでご

デキる相棒を紹介します~「なめられ太郎」5代目まで続く理由~『ピートラ』Vol.67

広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 育休中から私の大切な情報源だったX(旧Twitter)。 同じ月齢ぐらいの方をフォローし、何かあれば検索、おすすめされているものはすぐポチッていました。 復帰後はピープルのエゴサやかわいい赤ちゃんの姿をひたすらいいね!するのが習慣で毎日仕事へのモチベーション維持になっています。 その中で、なん

社員全員参加の経営戦略会議!?「P-1グランプリ」とは?『ピートラ』Vol.63

広報チームの川端です。 私は第一子、息子が1歳になった昨年8月より仕事復帰しました。 私から見た会社の変化、新米ワーママとしての体験など、noteに残していけたらと思っています。 さて、「P-1グランプリ」とは私の育休中に始まった社内での新しいイベントです。 社員・役員は全員参加。 新事業のアイデアを思いついた人がプレゼンし、これからのピープルにとって新しい飯のタネになりそうなアイデアか?をみんなで投票して決める会議です。 漫才師の頂点を決める…のも責任重大ですが、 こ

「やめる」を身に付け「わくわく」に進め『ピートラ』Vol.54

機ちょーまさとです。 経営者として世の中を見ていると、目まぐるしく外部環境が変わっていくのを日々感じています。そんな中、企業もそこで働くひとりひとりもスピーディに変わっていきたい。 ということで、今日は「変化」の重要さと、それを妨げてしまう課題をどう乗り越えていくかについて、経営者の視点から語ってみようと思います。 「経営」という仕事 4年間やってきて、「経営」という仕事は高い視座から状況と目的を見て、持っているリソースを配分することだと認識しています。なので、状況が変わ

「〇〇部」という枠は要らない説『ピートラ』Vol.50

機ちょーまさとですこんにちは。 先日、ここ数年「辞令」を出した覚えがないということを、ふと外部の方にお話ししたら、なんだそりゃっ、と盛り上がりました。 本日は、あまりきちっと制度化されてはいないものの、バンバンと挑戦の数を増やしていくために、ピープルで行われている働き方と今後の展開について書いてみようと思います。 仕事を手上げ制で選べるようにしてみた それまで細かいことまでトップの承認が必要だったピープルでしたが、明日何が起きるかわからない、正解のない市場で生き残るため

変革アクセルを踏みたい私のジャマをする「らしさ」の正体『ピートラ』Vol.41

こんにちは!『ピートラ』乗組員1もりもとです。 先週の機ちょーの『ピートラ』Vol.40ガバナンスは攻めるために整える にもありました通り、私達ピープル株式会社はこれからさらなる攻めに転じていきます。その結果必ず全てが上手くいくかは分からないけど、なるべく安心して攻めのアクセルを踏むために、会社にはどんな仕組みが必要か具体的に整備している段階です。 コチラ↓からもお読みいただけます 攻めのアクセル踏みたい私が、今悩んでいること さて私もりもと、どちらかというとアクセル踏み

ガバナンスは攻めるために整える『ピートラ』Vol.40

機ちょーです。 今の私達をありのまま伝えていく「ピートラ」、今回は最近向き合ったガバナンスのことを書こうと思います。新米経営者が初めてガバナンスという課題に向き合い「ガバナンスってなにやればいいの?」とググるところから始まり、間違ったり失敗したり試行錯誤しながら一旦具体的な課題に落とし込みました。 経営者として、または従業員としてガバナンスに悩んだ方の一助となれば幸いです。 「なんとなく不安」からはじまった ぼくは、すでに上場した企業を引き継いだ人間です。 なぜ会社が現在

創業40年過去最高売上、どうして今ピートラ(企業改革)するの?『ピートラ』Vol.33

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。 昨年2022年4月に書き始めた、ピープル株式会社の企業変革活動記『ピートラ(ピープルトランスフォーメーション)』は、読んでくださる皆さまのおかげで一年経ちました! 一年間私達自身の言葉でありのままに書き留め、書き続け、書き溜める・・・そんなチャレンジができました!とはいえ、ピートラはまだまだ始まったばかり。二年目もありのままに、カッコ悪い事も正直に綴れる場にしていきたいです。 今日の『ピートラ』は、改めてピープル株式会社

「困っていること」は素直に発信すると、プロジェクトが一気に進む『ピートラ』Vol.27

こんにちは。機ちょーまさとです。 4年前、急に会社の経営者になってから、やったことない色々な施策に取り組んできました。わからないことだらけだったので、4年でGoogle先生を使い倒していますが、やっぱりネットの情報だけでは実際どうやるのかまで答えが出ません。そういう時は「困ってま~す!」を声に出して発信することで、一気に前進できる出会いがあるからみんなやろう!ということを、まわりの人たちにおすすめしています。 一部だけ事業譲渡ってどうやるの さて。 そんな困った事件の一例

変革のモチベは、子ども面白がり力(りょく)。『ピートラ』Vol.18

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。 私達のパーパス「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」ができてから7ヶ月が経ちました。 ピープル株式会社では、2か月ほど前から【子どもウォッチング👀】という活動が始まりました。仕事時間中に、子どもを観察する時間を作りましょう!という活動です。 普段は、会議や商談や取引先対応に追われている人も、商品開発に直接関わっていない人も、みーんな【子どもウォッチング👀】始めました(はずです)。 そういう私も会議が多いのですが

『ピートラVol.17』事業継承というできごと② ~人を変えるのは無理でした~

機ちょーまさとです。Vol.15で「事業継承というできごと①」を書いたら、何人かの方から共感のフィードバックをいただきました。経営者の世代交代には、結構似たような問題を抱えることになるのかなと思いました。せっかくだからと続きを書ことにしました。 ①では、新しい方針や施策を発表したら、社員から不安と不満が噴出してしまったところまで書きました。今回はこの詳細についてです。 まずは人の行動を変えよう!と思った。 会社を受け継いで、経営陣を一新。さあやるぞ……とふたを開けてみた

SDGs編「子ども×ジェンダー座談会」に参加したら、そこは「LOVE溢れすぎ」空間だった。『ピートラ』Vol.16

皆さま、こんにちは。『ピートラ』乗組員1もりもとです。 9月某日、私達ピープル株式会社は、育休コミュニティMIRAIS(ミライズ)さんと一緒に「子どもとジェンダー」というテーマのオンライン座談会を行いました。 SDGsの目標の1つである「ジェンダー平等を実現しよう」これは大人達の社会課題と捉えている方も多いかと思いますが、実は子どもの頃から日々の生活の中で、ジェンダーを意識する場面は訪れています。 例えば・・・ 好きな服や靴を選ぶとき、 欲しいおもちゃを選ぶとき、 子ども達