バカバカしい設定って、凝り始めるとハマるようです。
横で見ていて「この人これからどうなっちゃうんだろう・・・」と思います。
どーなっつさんよ。
前作はほっこりする話が含まれていましたが、今作はさらにコメディ&シュール寄りです。ユーモア小説と言ったらいいのかな。
1/14の文学フリマ京都、1/20のふらっとぺらっとpage3にも委託予定の一冊。
見かけたらぜひ手に取ってみてくださいませー。
◆作品概要
「ドーナッツも出てくる短編集」2023年発行 A6/本編35p
「とろろと と とろろろん」の試し読みはこちら。
・・・毎度、打ち間違いしそうなタイトルの小説だ・・・。
◆これってどんな本?
「ドーナッツも出てくる」短編集ですが、ぼーっとしてると見逃します。
いや、ぼーっとしてなくても普通に見逃しちゃうかも。
そのくらいドーナッツに存在感がないというか、他のものに存在感がありすぎるというか。
この本を入手された方は、ぜひ文中のドーナッツ探しをしてみてくださいませ。
ちなみに、どーなっつさんが本をつくると、1作2作はどえらい改稿をしている(苦しんでいる)作が含まれています。
「出てくる」の中では、「ああ、温泉よ」がどえらい改稿してました。
3回はむちゃくちゃ生まれ変わってます。
その甲斐あって、ナカノ的には「ああ、温泉よ」がイチオシです!
◆おわりに
こちらは1月のリアルイベント(いずれも委託)にて試し読みもできます。
■1/14 文学フリマ京都「ペントパン」ブースにて
■1/20 ふらっとぺらっとpage3 ※後日通販あり
■自家通販BOOTH
1月のイベント後、売り切れたらそっと閉じます。
ご購入orお取り置きはお早めにお声がけくださいませ~。
どうぞよしなに~。
こんなところまで見てくださり、ありがとうございます。サポートは印刷費とイベント活動費として活用させていただいています。