文学フリマ東京38、規模に圧倒される（配置出ました）

先週末のことですが、ついに配置が出ました文学フリマ東京38！！

東京は５月参加で、これが３回目になります。
なんど見ても会場の広さにふるえます。

純文学と恋愛小説の境目にいます。

東京、広いなぁ！！

といっても私、他の会場は京都と大阪（一般参加）しか知らないんですけどね。
はじめて参加した２年前は第一展示場だけで収まってたのに。
今はもう、当たり前のように第二展示場も会場なんだもんなぁ。お買い物できるかな・・・自信がない・・・。

現在公開中のwebカタログはこちら。

実際に並べるのは５～６アイテム。
一部既刊はお取り置きのみで、バックヤードに置く予定です。

配置は【Eー２９】、良い肉というマッスルナンバーをいただきました。
良い肉と聞いて筋肉のほうを思い浮かべるのか、和牛とか食用の肉を思い浮かべるのかで意見が分かれるところだと思いますが、ペントパンの良い肉は筋肉です。よろしくお願いします。

◆５月の新刊『犬はかわいい』
架空の犬をかわいがる、大学生の女の子のお話。

◆１月の新刊『綿毛の家族』
白い子犬の「わたげ」と暮らす家族たちの連作短編集。

◆いのうえどーなっつさとしの新刊
コメディ純文学のドーナッツ短編集。つい先日原稿が完成したばかりなので、これから表紙をつくるそう。

今回はちょっとエモい。
こちらも楽しみにしていただけたらと思います。

毎度のことなんですが、配置図見てると自信がなくなります。
気が遠くなる・・・。

東京の文学フリマに関して、ビックサイトでは出展しない予定です。
現時点でこれだけ圧倒されているのに心がもつ自信がない。

がんばるぞー。