見出し画像

10/4月:日常生活には適度なストレスを。

ワクチンを受けた翌日なので、今日は念のため学校には行かず、自宅作業することにした。幸い、腕の筋肉が痛いだけで特に発熱はなかったので良かった。

自宅作業にすると、確かに静かではあるのだが、なんだか集中できないしやる気も起きない、というあるあるに陥る。

コロナ禍になった直後、昨年の4月・5月はあれほど楽しく自宅作業ができていたのに、なぜなのだろうと思う。

やはり、あのときは大きな新鮮さがあったからかもしれない。
それまでは毎日学校に行くのが普通の生活のところに、突然リモートワークなる新しい文化が導入されたから、その新鮮さがあったのだろう。

あれから1年以上経ち、リモートワークも普通になった。
また日常生活にハリがなくなっているのかもしれない。
こういうときは、自分で生活に新しさを取り込んで行かない限りは、変化を作ることができないものだ。

変化するということは、人間にとってストレスになり得る。それは、人間は変わらないことによって安心感を得ている生物だからである。

しかし、全く変化のない生活というのも、それはそれで問題である。
人間には、適度なストレスが必要なのである。
だから、こういう時代にこそ、自分から何かを変えて、日常生活に良いストレスをもたらす必要があるのだ。

今年も残り3か月、何を達成しようか。26歳になったときの自分がどうなっていたら良いと思うか。

注意すべきは、大きすぎる目標は、往々にして人々から自信を奪うということである。達成可能な現実的な目標を立てるべきである。

毎朝の英語学習習慣は続けていきたい。特に、英語で話すアウトプットだ。
夏に入った辺りから、結局サボることが多かったように思う。
この残り3か月、毎日瞬間英作文とRepeatingをやることに決めた。

ちょっと応援したいな、と思ってくださったそこのあなた。その気持ちを私に届けてくれませんか。応援メッセージを、コメントかサポートにぜひよろしくお願いします。 これからも、より精神的に豊かで幸福感のある社会の一助になれるように挑戦していきます。