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2/18金:人を愛するには自分自身への愛を。

人を真に愛することができるような人間になれたら幸せなのだろう。

現在の私にはそれができない。

愛というものが一体何なのか、どういう性質を持っているのか、それについては何となく頭の中で理解はしているつもりだ(毎度言うが、愛というものは理解するものではないかもしれない)。しかし、それがどこか腹落ちしていない感覚が常にある。

キリスト教における考え方の基本は、自分をきちんと愛せない者は他人を愛せない、ということであるらしい。だから、人を真に愛することができるようになるには、まず自分自身をきちんと愛することができなければならないのである。

今の自分は、自分自身を愛せているか?それも正直よくわからないが、客観的に見れば愛せていないだろう。自己肯定感の低さ、自信の無さ、ありのままの自分自身を受け入れられない弱さなどがそれを物語っている。

しかし、これを乗り越えるための方法は、自分自身の力を使うことや考え方を変える以外にないのである。

「抱えている問題を解決し、自分自身を成長させたいならば、自分自身のことに責任を持ち、新たな信念や戦略などと共に、積極的に自分自身に取り組む必要がある。自分が意識した部分しか変えられないのである。」

これは、私の今年No.1図書からの引用だ。

自分自身を肯定できるような取り組みを、時間をかけて行う必要があるのだ。

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