4/2土：適度な運動にはバレーボールを。

今日は久しぶりにバレーボールをしてきた。

大学時代を最後に頻繁にプレーすることは無くなってしまい、時間が作れたときには運動するようにしていきたいと思っていながらなかなか行けずにいた。大学のサークルのOB組織の代表が、参加者の数に関わらず毎週体育館を用意してくれているので、大変ありがたいことに、我々は行きたいときだけ行くことができるシステムになっているのだ。

久しぶりにバレーボールに触ると、毎回体験しなければいけないのが、アンダーハンドパスをするときにボールが腕に当たるときの痛みだ。これによって、中学1年生のときに初めてバレーボールを触って練習し始めたときのことを毎回思い出すのだ。特に寒い時期は慣れるまでに時間がかかる。

加えて、現役のときから当然筋肉量は落ちているので、当時の感覚で動いてしまうと当然体はついてこない。私は幸い、現役当時から太ってはいない(むしろ痩せて軽くなった)から、体が重たい感覚はそこまでないのだが、それでも、自分ができると思っているジャンプ、ダッシュなどはできなくなっている。

まぁ、当然のことだ。人間の体というのは、特に何もしなければ20歳を境に徐々に衰えていくものなのだ。

とはいえ、このままただ衰えていくのも嫌なので、少しでも適度な運動なりトレーニングなりをしようか、と思い立った1日だった。