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令和5年6月13日の昼飯


本日、食したカップラーメンはこちら!

テーブルマーク
「ホームラン軒」
合わせ味噌ラーメン
スープがさらにおいしく!

だぁぁぁぁぁぁ!


早速! いただきます!
ヤバい!
ヤバい!
ヤバい!

何がヤバいって、noteのスキの数です。
私、ツイッターやらインスタやら、はてなブログなどもやっておりますが、現在、時間がないためスキのお返しはnoteのみになっております。

で……昨日のスキの数、現時点で180超!
すごいですね!
ありがとうございます!
と、感謝! 感激! 雨あられ! なのでありますが……

どうやらnoteにおいて一日に押せるスキの数の上限が決まっているそうなのです。
その数……200。
過去の記事の中には、すでにスキを押していただいている方が200人を超えているのもあります。
ということは、制限にかかって、スキのお返しができていない可能性もあるということも。

で……現状から推測されますに……
おそらく……この先……すべての人にお返しのスキを押していくことは不可能な状態になると思われます。

そこで! スキのお返しが必要ない人は、私の記事にスキを押さなくてもいいですよwww

というか……押さないで……

お返しに伺うだけでも、結構時間がかかるんです。マジで……
仕事の合間、合間の休憩時間、ほとんどがnoteのスキに取られているんです。
贅沢な悩みなのは重々承知の上でございます。
ですが
ですが
なにとぞをご理解のほどを~~~~~~!

ぽちっ!
って、そこ! 面白がって押さないのwwww

ということで、今日は「って、そこ」つながりのお話を!

 俺はまた夢を見た。
 しかし、今度は真っ暗だ。
 目を開けても何も見えない。
 ただ、5人の女の子たちの声だけが聞こえてくるのみだった。
「ちょっと! ライム先輩! 聞いてくださいワン! さっきこの人! 自分たちをものすごいエロい目で見てたんですワン!」
「ヌイちゃん……年頃の男の子ってそんなもんだよ!」
「って、先輩、幼女ですにゃぁ~! なんでそんなこと知ってるんですかにゃぁ~ ミーニャ怖いにゃあ~」
「だから、ヒイロは大丈夫だって!」
「ウルル……怖いですぅ! 怖いですぅ! 怖いですぅ!」
「いや……アンタの怒った時の赤い目のほうが怖いから……」
「ライムちゃん……そんなひどいですぅ!」
「アチキは、この人信じれると思うでアリンスよ!」
「ペンコ! お前は花魁か!」
「アチキは元からこんな感じどすけど……ライムはん……何か問題アリンスか?」
「もういいわよ! まぁ、これだけ搾り取れば、アンタたちも人型維持できるんじゃない? どう、私に感謝しなさいよ! 感謝!」
「って、ライム先輩が一番、魔法の液なめてたじゃないですかワン!」
「いいのよ! 私とヒイロの仲なんだから!」
「なんですかにゃ~ん? その意味深な言い方は? なんだか気になるにゃぁ~」
「私とヒイロは、深い絆で結ばれているの! ヒイロのものは私のもの! 私のものは私のもの! 分かった!」
「ウルルには……全然分からないですぅ……」
「要は、ヒイロによってテイムされたアンタたちは、私のしもべってことよ!」
「そうは言いはりますが、ライムはん、アンタはんもアチキらと同じく、テイムされている身の上と違うんでアリンスか?」
「うっ!……ペンコ、細かいわね……確かに、テイムされているけど、私がセンターなのよ!」
「意味が分からんワン!」
「まぁ、いいであらしませんか。この殿方によって、私たちは命を救われた。これは紛れもない事実でアリンス。アチキはこの人にゾッコンですわ!」
「ちょっと待った! しもべの分際でゾッコンはいらん! ゾッコンは!」
「ライムはん……何をおっしゃっていらっしゃいますの。恋には先輩も後輩も関係あらしません。だれが、真剣に殿方を愛せるかで決まるのと違うんでアリンスか?」
「うっ……」
「ライムはん、もしかしてヒイロはんのこと、そこまで愛してないんとあらしませんの?」
「そんなことないわよ! 私とヒイロは深い仲なのよ!」
「それ、ライムはんが、自分で勝手に思うとるだけでアリンスよね。ヒイロはんの気持ち聞いたことありますの?」
「うっ……ないです……」
「なら、アチキらと一緒でアリンスな。アチキが人型になれば、どうどうとヒイロはん狙わせていただきますよって、そこんとこ! 夜露死苦!」
「あっ! それなら自分も参加するワン! 自分もヒイロっち狙わせてもらうワン!  夜露死苦!」
「ちょっと待つにゃぁ~! 面白そうだからミーニャも参加するにゃぁ~! ミーニャもヒイロに可愛がってもらうにゃぁ~! ということ夜露死苦にゃぁ~!」
「あっ……あのぅ……あのぅ……あのぅ……ウルルも参加してもいいでしょうか……ウルルもヒイロさんを狙ってもいいでしょうか……夜露死苦ですぅ……」
「ちょっと! あんたたち! 何勝手なこと言ってんのよ! ヒイロは私のものだって!」
「ライム先輩と自分たちは同じテイム仲間だワン!」
「そんな事、関係ないにゃぁ~」
「そうですぅ……そうですぅ……」
「分かったわ! その勝負受けてやるわ! あとで吠えずらかいてもしらないわよ!」
 そういい終わったかと思うと、俺の下半身が、ものすごい力で掴まれた。
 ギヒッ!
 目の前が真っ暗な俺は、暗黒の空間の中でカエルがつぶれたような悲鳴を上げた。
「ライム先輩ずるいワン!」
「ミーニャにもよこすにゃ~ン!」
「アチキにもわけてほしいでアリンス」
「ゴラァ! どけや! それはウルルのもんや! ゴラァ!」
「やめてぇぇぇぇぇぇぇ」
 そして、またもや俺は、下半身がぬるっとした感触に包まれたかと思うと、意識を失っていた。

 第55話 先輩も後輩もあらしません! より

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