『仮面ライダーギーツ　ジャマト・アウェイキング』を観てきた話

今日も起きれました。

今日も元気です。いや、ハチャメチャに眠いですけどね。雨というのもいただけないですし。　
昨日から先週購入した『KATAKORI』の上着を着ています。結構評判がいいので満足です。

さて、今日は『仮面ライダーギーツ　ジャマト・アウェイキング』を観に行って来ました。

仮面ライダーギーツ。仮面ライダー鎧武以来のリアルタイム視聴をしていた作品です（録画はしていましたが……）。
本当に最初から最後までダレることなく面白いまま突っ走ってくれた作品だと個人的に思っています。

私はとにかく仮面ライダーバッファこと吾妻道長がめちゃくちゃ好きでした。
主人公であるギーツをライバル視しており、叶えたい願いは『全ての仮面ライダーを倒す』こと。他のライダーとつるむこともなく、ひとり力を振るう、そんなキャラクターでした。
最初から最後まで彼が大好きでした。好きすぎて杢代和人くん（道長役の役者さん）の写真展にも行ったくらいです。
彼をミッチーと心の中で呼んでいたら、公式でミッチーって呼んでくる同担の女が出てきて発狂したのもいい思い出です。同担拒否です。

まぁいろいろあって彼は生き残るんですが、最終回で他人のためではなく己の幸せのために人生を使う姿に10分くらい泣きました。よかったね、幸せに生きてくれ。私は555といいオーズといい、仮面ライダーで泣きすぎだと思います。

そして今日、その続きを見てきました。

ざっと感想をいうと

『ミッチ〜〜〜〜！！！！！（むせび泣き）』

という感じでした。

働くミッチー、戦うミッチー、笑うミッチー、怒るミッチー、泣くミッチー。　

お前そんな心も持ってたんやな……と感慨に耽りました。
さすが名前が二番目にある男は違うぜ。ありがとう東映。
仮面ライダーバッファは強化フォームが最後までなかった（なくはないけどそうじゃない的な）ので、それが見れただけでも本当に素晴らしかったです。ありがとう吾妻道長。

仮面ライダーギーツが終わったときから本当にさみしくて仕方なかったので、このような形で観に来れて本当によかったです。Vシネっていい文化！感謝！

そんな楽しい映画体験でした。
電車の中で打ちながら眠気で気絶しそう………　　

そんな感じです
それではおやすみなさい