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「AIには描けないけど、人間には描けること」

こんにちわ、ゲームクリエイターのみやけです。
なんだか、ナゾナゾみたいなタイトルになりました笑

最近はChatGPTが4.0になって、Unityの勉強が捗ってます。

さて、タイトルにある「書くこと(描くこと)」について。
ChatGPTをいかに使い倒すか、世の中の数億人が躍起になっている昨今、
「これからの時代に大切になりそう」と思ったことがあるので、自分なりに書いてみました。

AI時代の「体験」と「感情」

ものが溢れる時代に重要になると言われて来た「体験」が、より日の目を見る気がしました。AIはスノボに行けないし、毎日ダンスを練習して上手くなるような体験も出来ない。そうゆう記事を書くことはAIには出来ないし、真実味のあるトークも出来ない(はず)。

シンプルで当たり前の話ですが、記事や動画制作のお仕事されてる方は体験重視にすると、AIと戦わずにすむのかも?
noteでバズってるのもだいたい「体験のまとめ記事」の印象です

もうひとつは「感情」。
言わずもがな、AIには感情が無い(今のところ)。
仕事が出来ない上司にイライラする事もなければ、隣のクラスの女子に告白して凹むこともない(振られる前提です笑)。

このあたりの「人間らしさ」が、より価値を持って来る時代になるんじゃないかと。

そもそもヒトの活動は「どんな感情になりたいか」がおよそすべて。

ご飯を食べたいのも、服を買いたいのも、同じ原則。
その意味では「AIに感情を持たせてみたり」「ヒトを気持ちよくさせてくれるAI」に調教する流れも来そうです。

自分はAIに「Unityを優しく教えてくれる家庭教師」という役割与えて、毎日たのしく生活しています笑

AIの仕組みは、確率計算による未来予測

ちなみにAIは「次にどんな言葉(文字)が来るかの確率を計算している」というシステムらしいです。実は人間も、この物質世界で「未来の確率計算をしている」という説がありますが、それにしてもすごい。

「ラーメン食べて美味しい!!」と言いたい人間と、
「ラーメン美味しい!!」という他人の感想なんて興味が無い人間
「ラーメンが食べられない」AIさん。

次の未来はこんな感じでしょうか笑
↓一応AIに感想聞いてみましたが、食べられないようです。
 これも役割次第で、嘘付いて^^と問えば答えてくれるのかもですが。

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