ぺんぎん@風の世界

ちきゅーの会社で働くワーママです。自分の中心にあるものに突き動かされ、信じるもの貫いて…

ぺんぎん@風の世界

ちきゅーの会社で働くワーママです。自分の中心にあるものに突き動かされ、信じるもの貫いて生きていきたい。まだ道半ば。

最近の記事

うす月を縁どる 雲 あなたとの出逢いが 夜を照らす

    • その長いまなじりに 風がふれる 流れることのない涙を やさしくぬぐうように 組紐をていねいに ほどいていく ひとつひとつ ていねいに 時をさかのぼり 結びなおす 日々あざやか 織りなしひろがる

      • 無題

        吹く風は 力強く 私の背を押す 春の風 花のかほり 吹き抜けた風は ひと足先に 春を運ぶ 遅れとるまいと 足が 胸が はやる 風の先に 春の先に あなたが待っている 辿り着く頃には 草木も芽吹いているだろう 黄色い花が かわゆく揺れる あなたは変わらず 輝いているだろう 春の訪れ 川のせせらぎ 風とともに 私はあなたと出会う

        • 晴れわたる青い空 鳥のさえずり 悲しみ萌ゆる 野山をぬけて 吹く風新たに 時代を越える 明けたる世界に いのちかがやく

        うす月を縁どる 雲 あなたとの出逢いが 夜を照らす

          #ゆさぶられるもの|人のため、社会のため、そして国のためになる仕事

          見出しのサムネイルには「いま私が22歳だったら」とありますが、どんな年齢の方にもおすすめしたい記事です。私は39歳です。 前回までシェアした「経営とは何か?」「人は何に突き動かされるのか」とつながるのですが、「何を・どのように」ではなく「なぜ」が要(かなめ)と気付かされます。 インタビューを受けているポール・デュプイさんはリーダーシップに関する本も出されています。 この本を出されたのは、「会社に属しているか?」「人をマネジメントする立場にあるか?」に関係なく、リーダシッ

          #ゆさぶられるもの|人のため、社会のため、そして国のためになる仕事

          #ゆさぶられるもの|人は何に突き動かされるのか

          号泣しながら見ました 笑  公開13年前。これを見ずして生きてきたのか。 今だから見ることができたのか。 人は誰でも「なぜ?」を自分の中心に持っているのだと思います。 でも忘れて、見て見ぬふりをしている。 「なぜ?」を突き詰めることに恐れもある。 でも忘れて、見て見ぬふりをしているだけだから 出逢ったときに揺さぶられるのだと思います。

          #ゆさぶられるもの|人は何に突き動かされるのか

          #ゆさぶられるもの|誰しも経営者である、ということ 

          経営とは?のこたえ とても感銘を受けました 本来の経営とは企業のお金儲けではない。 個人事業の届けを出すことでも法人をつくることでもない。 みな忘れてしまっている。 思い出し、見て見ぬふりをやめ、歩き出す。 だから起業。アントレプレナーになる。

          #ゆさぶられるもの|誰しも経営者である、ということ 

          道は目の前に先に出来るものではない 歩いてきた跡が道のように見えるだけ 道が目の前につくられるのを待っていたら 動けなくなり、進まなくなる

          風の世界に出会うまで

          こんにちは、ぺんぎんです。 突然ですが、私はいま「風の世界」をこの世界で実現させるための活動を行っています。 私は「風の世界」と呼んでいるのですが、これは”すべての人の中にある内なる世界”のことで、人によっては花畑のようであったり、宇宙のようであったり……到達した方々はさまざまな言葉でその世界を表現されています。 このすべての人の中にある、つまり誰の中にもある世界のことを、私を含めたほとんどの人は忘れてしまっていて、忘れてしまったがゆえに、本来の自分というものがわからず

          風の世界に出会うまで

          兆し

          人間は見たいものをみる 答えが欲しいと思えば 答えらしき兆しが目の前を通り過ぎるが それは答えらしきものに過ぎない 世界を変えると決めて吹く風は 世界が変わる吉兆となるが 何も決めずに吹く風は 季節の変わり目を告げ 良いことが起こりそうだと心を慰めるだけ どうありたいか決めなくては 兆しはただ世界の理を表すだけ

          夢の実現とおそれ

          夢の実現はおそろしい だから何もかもぶち壊してしまうようなことをする そしてそんなつもりはなかったと嘯く やったことがないからわからないのでも やったことがないから自信がないのでもない やってみてすらもそれは言い訳になる ただ夢の実現をこわがっているのだ やってみなければ できたかもしれないと思い続けられるし やってみても この方法では到底無理だったよねと言える そして夢が何だったのかすらも隠してしまう 心がこわいと言っているとき なだめすかすでもなく たたみか

          誰がために

          気づき、しるし タイプ、ルーツ、先祖 誰がために、何のために知るのだろう 祖が偉大だから、特別に生まれたのではない 夢を抱き、旅をし、宝物を得る それを成すのは自分以外ない 気づき、しるし ただそれを成すとき 風が吹くとき 懐かしい香りが香る それはたしかに偉大な歴史からの贈り物で すべては繋がっていることに気がつくのだ 気がついたとき、心はときめき、感謝しかないのだ

          あの風の世界を目指して

          これからの、私 私がこれからしたいことは ”あの世界” が自分のなかにあった喜び ”あの世界” に辿り着いた喜びを 声や言葉や自分のすべてをつかって 表現し、発信していくことです 私は"あの世界"を、「風の世界」と表現していますが すべての人の中にあの世界はあり それは人それぞれに花畑のようであったり 宇宙のようであったりするそうです 愛の世界であり、"I"の世界です 辿り着くまでの道のり あの世界にたどり着くには いろいろなしがらみをほどいていく必要があって

          あの風の世界を目指して