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#ゆさぶられるもの|誰しも経営者である、ということ 

経営とは?のこたえ
とても感銘を受けました

本来の経営は「価値創造(*他者と自分を同時に幸せにすること)という究極の目的に向かい、中間目標と手段の本質・意義・有効性を問い直し、究極の目的の実現を妨げる対立を解消して、豊かな共同体を創り上げること」だ。

この経営概念の下では誰もが人生を経営する当事者となる。

(中略)

本書の主張は単純明快である。
①本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付く人は少ない。
②誤った経営概念によって人生に不条理と不合理がもたらされ続けている。
③誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かになれない。

世界は経営でできている (講談社現代新書) 新書 – 2024/1/18

岩尾 俊兵 (著)

本来の経営とは企業のお金儲けではない。
個人事業の届けを出すことでも法人をつくることでもない。

みな忘れてしまっている。
思い出し、見て見ぬふりをやめ、歩き出す。

だから起業。アントレプレナーになる。


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