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あの風の世界を目指して


これからの、私


私がこれからしたいことは
”あの世界” が自分のなかにあった喜び
”あの世界” に辿り着いた喜びを

声や言葉や自分のすべてをつかって
表現し、発信していくことです

私は"あの世界"を、「風の世界」と表現していますが

すべての人の中にあの世界はあり
それは人それぞれに花畑のようであったり
宇宙のようであったりするそうです

愛の世界であり、"I"の世界です


辿り着くまでの道のり


あの世界にたどり着くには
いろいろなしがらみをほどいていく必要があって

それを私ひとりでやり遂げようとすれば
想像もつかないほどの長い道のりとなっていたことでしょう


私は私の中に根を張っていた様々なしがらみをほどいていく道のりで、わたげさんに出会いました

わたげさんの花、音楽、対話、その他のすべては
私のかたくこり固まっていた頭と体を揺さぶりました

そして”あの世界” に、「風の世界」に辿り着くことができたのです


でも私は、あの世界に辿り着いてからも
すぐに動き出すことはできませんでした

あの世界は、辿り着いたからといって
劇的に何かが解決したり
新しい何かが生まれたり
使命や情熱を与えてくれる
そんな夢のような場所ではなかったからです

あの美しい世界はいつもただそこにある
ただそこにあることが、すべてなのです


私はもう、あの風の世界に出会って

自分で考えることができるように
自分で決断できるように
自分で自分を愛せるように
なっていたけれど

どこか外に正解があると、しばらくは思い込んでいました


考える、というのはただ思考することではなく
自分の本当の気持ちに向き合うということです

それは当然、誰かに肩代わりしてもらうことは出来ません

感情を押し殺さず
とりつくろってかっこうをつけず
自分と、大切な人たちと、向き合って

自分であの世界に近づくために
自分の翼で飛び立つしかないのです



私は、飛びたい


私はきっと、これからも迷い、間違うけれど
間違いにも、思い込みにも、もう自分で気がついていける

あの世界に、風の世界に、辿り着けたのだから

これからは私が自分で、答えを出す時なんだ、と思っています

そして自分を信じて、進んでいこうと思っています


少しでもあの風の世界に近づいて、むかっていきたい

そして、あの世界を表現しようとする人
同じように苦しみながらも辿り着こうとする人と共に
"I"の世界へ飛んでいくこと

それが私にできること、やりたいこと、すべきことです



ぺんぎんのnote では、風の世界にむかうまでの道のりや、ちきゅーでうまく泳げなくなってしまった生きづらさ、日々の葛藤などを自由に綴っていきます


風の世界のnoteでは。風の世界をイメージした作品、わたげさんに書いてもらた幼年童話・作品などを掲載しています


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