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【時間を買え】「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 【感想・気づき・みんなのレビュー】

著者の山本憲明さんは、サラリーマンとして働きながら「税理士」「気象予報士」という難関資格に合格しています。
そんな山本さんが、「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣を50の項目で紹介している本です。

では、「「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣」の「感想・気づき」を書いていきます。

「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣:感想・気づき

「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 」の中から「参考になった、おもしろかった」部分を10点引用しました。
引用に「感想・気づき」をプラスして書いています。

人は一日に平均して10分間、探しものをしている
モノを極力減らす
探すエネルギーも無駄
インターネットの世界では技術が進歩してしまい、人間の心理をよく考えた仕組みがそこかしこに施されています
目的なくネットを開かない→時間を支配さてしまう
例:YOUTUBEの関連動画、ブログの関連記事、Amazonのオススメ商品
知識を自分のものにするために、本を購入することや、学校やセミナーなどにお金を払うこと。これらも、その知識を習得するための時間を短縮させるためにお金を使っているという意味で、「お金で時間を買う」行為と言うことができます
本やセミナーは時短の道具
高額であればあるほど価値を感じやすくなるので、そこは注意しなければいけない
物事を成し遂げようとする際には、その物事の重要なポイントを掴み、そこをついていくことが必要
モノ・サービスを売るにのに必要なのは?→信用
信用をためるにはどうすればいい?→素直さと努力


「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣:まとめ

「「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣 」は、社会人の中でも特に新入社員にオススメしたいと感じた1冊ですね。
本書の内容を知っているのと知っていないのでは、仕事の効率に大きなな差が生じます。
入社前の準備体操にぜひ。

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