真面目すぎると起こる3つのデメリット

おはペン🐧✨

「そういえばペンギン先生って
普段何をやってるんですか？」

この前、
こんな質問をされました。

確かに、
読者さんの中には
「ペンギン先生って色々やってるな〜」って思ってる人も
いるかもしれませんね。

現在ペンギン先生は、
オンライン相談をメインで行っています！

これまで色々なビジネスを行い、
歴で言うと21年くらいの経験があります。

その経験を活かし、
自由に生きたい人のために
さまざまなアドバイスをしているのです。

「ビジネスを始めたいけど、
　何からしたらいいのかわからない」

「将来が不安だから副業したいけど、
　情報が多すぎて選べない」

「今の仕事を辞めたくて
　スキルを身につけたいけど
　オススメありますか？」

などなど、
ありがたいことに
たくさんの質問をいただきます。

「ペンギン先生に相談してよかったです！」
「悩んでたことが解決しました！」

と言ったお礼の言葉をもらうことも多くて
毎日の活力になっています！

本当にありがたいですね〜🐧✨

そんな中で
ふとあることに気づいたので、
今回はその事について話していきます。

ズバリ、今回のテーマは
「真面目さ」です。

「真面目なのは良い事」と言われがちですが、
実は「真面目さ」が損につながることもあるんです。

今回は、

・真面目すぎると起こる3つのデメリットについて
・真面目すぎから抜け出す方法

について話していきます。

真面目って実は損？その理由を解説

「現状に悩んでいる…」

そんな人に共通しているのが、
「真面目すぎる」ということ。

真面目＝良い事
と思われがちですが、
実は損なことも多いんです。

ここで注意して欲しいのが
「真面目」なのが悪いわけではない。
と言うことです。

真面目な人には

・責任感がある
・ルールや規則を守る
・コツコツ努力する

などの良い面がたくさんあります。

私が言いたいのは
「真面目”すぎる”」のが
オススメできないと言うことです。

「真面目すぎる」と
ネガティブな面が目立つようになり、
相手から「ちょっと苦手だなぁ」って
思われてしまったり、

思考が凝り固まり
視野が狭くなることがあります。

決して「不真面目になれ！」と
言っている訳ではなく、

真面目すぎると
デメリットもあるんだよ
ということを
お伝えしたいのです。

もちろん、ペンギン先生も
真面目すぎる時期がありました。

真面目すぎて
「絶対ここでイワシの大漁を狙うんだ！！」と視野が狭くなり、
すぐ隣にあった、もっと良い狩場に気づかなったこともあります🐠💦

もちろん
獲れたイワシの量は少なく、
空腹と戦っていました。

今では
新しい狩場を見つけて
毎日大漁なので、
真面目すぎないことも大事なんだな〜と
実感しています🐧

真面目すぎると起こる3つのデメリット

では、改めて
真面目すぎる人が抱えてしまう
3つのデメリットを紹介します。

・冗談が通じない人だと思われる
・融通が効かなくなる
・新しいアイディアが沸きづらい

それぞれ詳しく
説明していきましょう。

＜冗談が通じない人だと思われる＞

冗談は、
コミュニケーションをスムーズにしてくれます。

私たちは、
「楽しい！」「面白い！」
と感じるものごとに惹かれるものです。

面白い人の方が
人から好かれやすいって事ですね。

冗談を言う事はもちろん、
言われた冗談をどう受け取るか？も
重要だったりします。

冗談を言って、
素直に「面白いね！」と笑ってくれる人の方が
好感を抱きやすいですよね。

しかし、真面目すぎる人は
冗談を冗談として捉えられない傾向があるんです。

「冗談のつもりで言ったのに、本気に捉えられてしまった」
「冗談を言ったのに、真面目に返されてしまった」
「全然笑ってくれなくて、変な空気になってしまった」

こうなると、
「ちょっと関わりづらい人」と
周りから思われてしまうかもしれません。

「面白いことが言えないんですよね」
と言う人は、
まずは人の冗談を素直に「面白い！」と思う所から意識してみましょう！

余談ですが、
冗談などのユーモアセンスを磨くためには、
面白い人の話し方や言い回しなどを
どんどん真似するのがオススメです。

「自分は真面目すぎてつまらない人間だ」
と言う思い込みを捨てて
まずは真似てみることから
初めてみてくださいね。

＜融通が効かなくなる＞

真面目な人は
ルールや規則を
きちんと守る反面、
融通が効かないことがあります。

「これはこうだ！」

と決めつけてしまう面があるので、
物事を柔軟に考えることが
できないんですね。

例えば、
借金について。

真面目すぎる人ほど
「借金は悪いことだ！」と
思い込んでしまう傾向があります。

しかし、実は借金には多くのメリットがあるのです。

自動車ローンを組む
→自動車をすぐに購入でき、生活が便利になる

住宅ローンを組む
→理想のマイホームが手に入る
（月々で考えると、支払額は賃貸と変わらないことも）

このように、借金は
便利な日常や理想の生活を
手に入れるための「手段」なんですね。

お金を稼ぐ時間を、
借金をすることで短縮している。
とも考えられますね。

そう考えると
借金って悪いことだけではないんです。

一つの意見に縛られず、

「本当にそれは〇〇なのか？」

と、物事を疑う視点を持つと
良いかもしれませんね。

＜新しいアイディアが沸きづらい＞

ビジネスを続けていく上で、
いかに新しいアイディアを閃けるか？は
とっても重要になります。

ビジネスの基本は

「これやりたい！」
「このサービスあったら便利になりそう！」

と言った
『あったらいいな』から
始まることが多いんですね。

こういった発想は
ちょっとした雑談から生まれたり、
ふとした瞬間に思いつくことがほとんど。

そこで大事なのは
いかに広い視野を持てるか？
いかにフラットな状態で話を聞けるか？
ということ。

真面目な人は、
「これはこうあるべき」と言った思い込みをしがちなので、
どうしても思考が凝り固まってしまいます。

そうすると、新しいアイディアが沸きづらくなってしまうんですね。

以上が、真面目すぎることで起きる
3つのデメリットです。

続いて、真面目すぎる自分から
抜け出すための方法をご紹介します。

「真面目すぎる」から抜け出すには？

早速答えを言っちゃいますね！

それは
柔軟な思考ぐせをつけること
です。

物事を考えるときに
「これはこうだ！」と
決めつけるのではなく、

「これはこうかもしれない」
「他の選択肢もあるかもしれない」

といったように
複数の視点を意識しましょう。

ポイントは
相手の立場になってみることです。

例えば
ミスをした部下に対して、

「なんでいつもこいつはミスばかりするんだ！」

と怒るのではなく、

「なぜ部下はミスをしてしまったのだろうか？」

と言ったように
相手の立場になって考えてみてください。

そうすると、

「ミスをしてしまう状況だったのではないか？」
「本当に部下が原因のミスだったのか？」
「ミスを防ぐ方法はなかったのか？」

など、
課題や改善策なども一緒に
見つかるかもしれません。

もちろん、
正解でなくても大丈夫です。

相手の立場になって
考えてみることが大事なのです。

このように
考え方を変えるだけで、
「真面目すぎる」から
抜け出せるでしょう。

再度言いますが、
「不真面目になれ」と
言っている訳ではありません。

真面目に働くことで
結果が出たり、評価されることもあります。

思考は柔軟に、
行動は真面目に。
を意識してみてくださいね！

「今の仕事に迷いがある」
「副業に興味があるけど、何が向いているのか分からない」
「稼ぎたいけど、具体的な方法が分からない」

このようなお悩みを持っている方のために
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