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私がInstagramのポストを減らしている理由

Twitterは、最近は規制が厳しくなったせいか誹謗中傷が減った。そのせいか、Instagramへの誹謗中傷や嫌がらせが増えた。

私は、子供のお弁当や夕食、たまにはおやつのアカウントと書道を習っているので、書道関連アカウント、あとは趣味の世界で公開すればドン引きされる非公開アカウントの3つを運営してる。

一度、食事アカウントで「まずそう!」とTwitter上に置いていた「質問箱」で何度も投稿されて、耐えていたけれど、ついには堪忍袋の尾が切れて、Twitter上で反論させてもらった。

食事の画像なので味についてはわからんでしょうに。

書道も「字が汚いやめろ」と書き込みをされて、しかも2回被害を受けた。真剣に取り組んでいることに対して、失礼だけれど、もうやめてしまおうと追い込まれた。

それは、私をフォローしてくださっている先生級の方々が「気にせず、頑張って!そんな人は無視して」と助言をいただき、Instagramのシステム上、困った書き込みができない仕組みを教えてもらった。

先生級(師範の方)でも、公開した作品に文句を言われて、「もう2度と書きたくない」とおっしゃっていたが、落ち着いてから戻ってきて、「対策はしたけれど許せないです」と。

それで、少しは気持ちが楽になったけれど、ポストするのがしんどくなってきたのが、Instagramを使ったスライド方式のポストや広告の多さで精神的に疲れが出てきたからだ。

Instagramは、サービスが始まってからすぐにポストするようになったので、利用歴は長い。その時はのんびり楽しめた。

今は、スライド方式の「〜方法」とか「〜について」を観るのがしんどい。
それと、リール機能がついてから、15秒の動画ができるようになったけれど、これも連発されると気持ち悪くなってしまうことがある。

広告は無視すればいいけれど、どれが広告なのかわからない。

持病でお世話になっている公認心理士さんに相談したところ、「情報量の多さにしんどいんだね。辛い時やしんどくなった時は、見るのを控えてみて」と助言していただけた。

TikTokでは気に入った情報を選びやすいけれど、Instagramでは過去に嫌がらせを受けた記憶はあるし、情報量が多すぎて、脳が追いついていかない。静止画と動画の組み合わせをされてしまうと、もうダメ。

私の頭がポンコツだからなのかなと思うけれど、自然とポスト(投稿ですね)を控えるようになった。同時に見るのを減らすようにしている。

なぜ、ここまでやる必要があったのだろうかと、自分で思う。

どのSNSでもいえるのかもしれないけれど、一生懸命発信してもいいけれど、適度に休まないとかなり脳に負担をかけていると思う。

自分の売り込みは大切な職業の人はいるけれど、適度にしないと、体は確実に壊すから気をつけた方がいいよ。

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