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途切れ途切れでも続けていれば......

「もうやることはないだろう」とほったらかしにしていたヨガを再開させて続けている。

途切れ途切れでも、通算してみると恥ずかしいけれども5年続けている。

なぜヨガを始めたかといえば、クラシックバレエで柔軟性があった体が、産後はガチガチになったことと、うつ(現在は気分障害という診断)の療養に医師から勧められたから。

精神疾患を患っている方は、自然と呼吸が浅くなりがちで、精神集中と脳への酸素を送る為にはヨガが最適なのだそうな。

一番最初に通ったヨガスクールは、私の記憶の中でかなり長く通ったと思う。もし、引越しがなく、体調悪化がなければ、そのまま通ってヨガのインストラクターの道もあった。

今は、通うにしてもコロナ問題で、オンラインレッスンが多い。そこで、YouTubeのヨガ系チャンネルで、一番人気があってわかりやすい方のチャンネルを見ながら、朝と晩の2回とヨガをしている。

ちなみに、このチャンネルを運営しているマリコさんは、本も出版されている。

まだまだ、体はまだまだガチコチ状態だけれど、深呼吸をしながらポーズをするので、頭がすっきりして、イライラしている時にすると不思議と落ち着く。

他のヨギーのチャンネルも見ているけれど、説明がわかりにくかったりしてついていけないことはある。

これは実際に通う教室でも、全てヒンズー語で指示をする先生になると、個人差はあるけれど、辛くなってしまうことが多い。だから、先生との相性もヨガをする上では大切。

私が今また再開させたのは、通っている病院の公認心理士の先生が、ヨガのインストラクター資格をもっていたからだ。私が過去にヨガを習っていた話を聞いて「もし今からでもやってみる?」と、手軽にできるポーズをプリントで渡してくれて教えてくれたから、再開しやすかった。

あとは、私のペースに任せてくれるようになって、その日の体調に応じて、回数などを調整してくれている。

それと、私がヨガを続けられるスケットがいて、そのおかげで続けている。衝動買いした、Apple Watchの3シリーズくんだ。

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今はかなり価格が安くなっているけれど、これは買っていて損はない。ヨガをする人にもApple Watchは人気があって、画面左上の花のマークを押すと、深呼吸の合図を送ってくれるから便利なのだ。

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仕事や用事をしていると、呼吸が浅くなるので、心拍数から「はーい、深呼吸しましょうねぇ」と警告を出してくる。その時に、Apple Watchの誘導に合わせて深呼吸する。心拍数も表示されるので、どれだけ緊張しながら何かをしていたかわかる。

Apple Watchはヨギーに人気が高いというのも、ネットニュースで見たかな?

ヨガマットは必要かなと思ったら、バスタオルを引いてやればいいし、案外気軽に取り組めるのがヨガだ。

苦手なポーズは出てくるし「これって無理!できない!」というポーズは、なるべく近いポーズでしても体への刺激は一緒なので、堅苦しく考えなくても楽なの。

Apple Watchは、余裕があれば買ってもいいけれど、無理に買わなくていい。ヨガについては、できない日があっても、マイペースで続けていれば、何か変化は出てくるので、のーんびり続けていきましょう。

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