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#10.依存症回復編 Google広告のチューニングが、少しづつ見えてきた。国外と島内では、そもそも検索キーワードも商品の見せ方も違う

これまでの経験から、Google広告のチューニングを改めてまとめてみると

1.国外からの集客については、空港からホテルまでのアクセスを主としたキーワードやランディングページを作成。
ヨーロッパ地域:極めて低い入札単価で出稿を続ける。
インド地域:できるだけキーワードを絞り込む(無駄クリック対策)
シンガポール地域:多言語で特に空港を狙い撃ち。
日本:Blogを書いてもらうようお願いメッセージを送ることに注力し、Google広告の入札単価を下げて出稿を続ける。
バンコク(タイ):多言語で特に空港を狙い撃ち。

2.プーケット島内での広告は、島内を観光できるチャーター(時間借り、貸し切り)と、ホテルから空港への移動を主とした、広告キーワードとディスクリプション、多言語化したランディングページを作成。

その他の国・地域については未だ研究段階でしたが、少しづつ広告費が抑えられ始めてきました。

広告キーワードも、国外からプーケットへ行く場合と、既にプーケット島内に居る方々では、全く違います。
ランディングページについても、商品の見せ方、更には見るデバイスが変わってきます。

これらの結果を踏まえ、WEBページもプラグインを多数使い、表現を追求していきました。

今思えば、こんな事も分からずに仕事を始めたんだと、ちょっと恥ずかしい気持ちになります。

未開のジャングルを突き進み、未知のウィルスに侵された...
ただ、それだけだったんだと。

オンラインでの集客の可能性は、日々、拡大していると思います。
挑戦を始めたなら、常に何かに気づく意識を、どこかに潜ませていないと依存は、どんどん進みます。

そして、ネット広告の奴隷化が完了してしまうのです。

気を付けましょう。

#11.Google広告で大事なのはインプレッションと入札単価が良い関係にあるキーワードを見つける事

フォロー、スキ、サポート頂ければ幸いです。 プーケットのタクシー屋を営んでおりましたが、これまで作り上げてきたオンラインでの集客やドライバー管理等、事業を構築してきた全てを、さらけ出します。