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明日から新学期

最近noteをあまり書けていないので久しぶりに書こうと思う。大学2年だった僕は今年の4月から大学3年生になった。

時間が過ぎるのが本当に早く感じる。小学生の時なんて夏休みまでがめちゃくちゃ遠く感じたし1つ学年が上がるのなんてかなりの時間がかかった。と感じていた。

それに対して大学生になった僕は明日から新学期だというのに
あと3ヶ月もすれば夏休みかぁ早いな〜
なんて考えちゃってるから面白い。

つい先日4月に入って学年が上がったのにすぐ夏休みが来て多分すぐ冬休みが来るんだろう。

そんな風にめちゃくちゃ早く過ぎる時間の中で生きている僕は最近1人暮らしを始めた。最近と言ってももうすぐで1ヶ月経つ。

大学生の一人暮らしで家賃も自分で払って生活をするってなるといよいよ社会人に近づいてきたなと実感する。

大学卒業して仕事をして結婚して子供ができてその子が成人して孫ができて気付いたら病気になって死ぬ。

そう考えると一瞬な気がする。

だとするとやっぱりこの若い時期を無駄にはできない。

今これがしたい!この仕事につきたい!なんてものはない。以前まではあったがまた分からなくなった。それに対してやはり少しばかり焦りがあるのは確かだ。

あと1年もすれば就活をして気付いたら就職してるなんてことになりかねない。

それだけは絶対に避けたい。やりたいことをやって納得して就職するのが1番理想だ。

小さい頃からいつも疑問に思っていたことがある。会社員の人はなぜその会社に入ったのだろう?楽しいのだろうか?と。

会社員の人が悪いと言っているのではない。ただ電車で見るスーツ姿の人はみな疲れ切ってて目は死んでる。もっと生きた目をしている人を見ていたら全然違っただろうけど生憎そんな人は1人もいなかった。

あと数年して自分がそっち側の人になるのか何かしらの生きがいや楽しみを見つけてそれに熱中できているのか自分でも楽しみだ。

前者にはなりたくないから今のうちにやりたいことやれること色々試して見つけていきたい。

新学期を前にそんなことを考えながら電車に揺られている僕だが、その両脇には死んだ目をしたスーツ姿の男性が2人。多分30代後半くらいだろう。

今日もお勤めご苦労様です。そんなことを思いながらこのnoteを書いている。

そろそろ目的地なのでこの辺にしておこうと思う。

ではまた。

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