【驚きいっぱい!】映画リトルマーメイド実写版を観た感想
こんにちは! ペガサス大学学長、ペガサスハイドです。6月9日公開の映画「リトルマーメイド実写版」を観てきました。
主人公のアリエルに黒人のハリー・ベイリーが起用されたことで賛否両論となっていますが、それよりも歌やストーリーが素晴らしかったし、映像が綺麗でしたよ!
あらすじはこうです。海のトリトン王の娘のアリエルは、海の向こうにある人間の世界をもっと知りたいと思います。人間界の勇敢で庶民的な性格のエリック王子と恋に落ち、人魚は人間との交流を禁じられているのですが、アリエルは邪悪な海の魔女アースラと契約し、自分の美しい歌声と引き換えに、人間の姿に変えてもらいます。そう、2本の足をもらうのです。それによりエリック王子とは仲良くなれるのですが、自分の人生と父親を危険にさらすことになります。アリエルとエリック王子の恋は? そしてトリトン王の命はどうなるの? というお話です。
予告動画を貼っておきますので観てみて下さい!
僕の感想は「人魚のデザイン派手! 人魚はやっ!」です。人魚の色が暴走族のバイクのペイントぐらい派手でカラフルです。そして海の中を弾丸のような速さで泳ぎます。人魚ってあんなに泳ぐの速かったんや…。
そして国際色も豊かです。地球上の色々な人種の人魚がいるという感じでした。
個人的にアリエルよりも、トリトン王の「らしさ」が笑えるぐらいよくできていました。実写になったら「そうそう、こんな感じ!」っていうぐらい、完璧なビジュアルでしたwww
海の中の魚たちのダンスなどにはもちろんCGが使われているのですが、あまり漫画チックにしておらず、我々が目にする海の生き物そのままでした。
劇中の音楽も魅力的で、特に「パート・オブ・ユア・ワールド」や「アンダー・ザ・シー」などの名曲は、耳に残るメロディと歌詞ですよ。
ネットでは「ガッカリ」との声も多いのですが、ストーリーがわかりやすく、メッセージもポジティヴですし、歌や映像も素晴らしいです。さすがディズニー、下手はしないので、興味がある方は観に行っても損はないと思います!
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