見出し画像

「弱音」を受け取れない

自分の「つらい気持ち」を麻痺せていると
「人のつらい気持ち」を
受け入れられなかったりする

「そんなことくらいで 何を言っているんだ」と
怒りや不満が湧いて 人の「つらい気持ち」を
軽視したくなったりする

イライラしたり 否定したり 軽視したくなって
人の弱音に 反発したくなるのは
「自分が 自分の気持ちを否定している」から
だったりする

「自分のつらい気持ち」を感じないように
我慢して 頑張って 抑え込んで
「ないこと」にしているから

人が「つらい」などと言うと
怒りが湧いて「泣き言を言うな」と
否定して 罰を与えたくなったりする

自分が 頑張って 我慢しているから
怒りが湧く

「本当は 私だってつらい…
 つらいけど 頑張っているんだから
 あなたも そうしなさいよ!」と
言いたくなる

自分のつらさを自覚できれば
良好な人間関係が築けて
「私も同じだよ。つらいよね」って
肯定してあげられる

自分のつらさを自覚できないと
相手を否定せずにはいられなくなって
人間関係が つらいものになったりする

「つらい気持ち」の麻痺は 人を孤独にさせる
ひとりぼっちになる選択肢を
選ばせてしまう

「人のつらい気持ち」をからかったり 茶化したり 
冷やかしたくなったり、
「人のつらい気持ち」にいら立ったりするのは
「自分のつらい気持ちの麻痺」が
させていることだったりする

読んでくれてどうもありがと♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?