愛は地球を救うって、本当かも。

こんにちは。小林佳奈です。

私には10年近く付き合っているパートナーがいます。
私は彼から「人を愛する」ということを学びました。

正直、よくこんなにも長い間ひとりの人を愛し続けられるなって感心してしまいますｗ
どんどん好きになるらしいです（←惚気w）

私はわがままで自由なので、よく受け入れてくれるなと彼の器の大きさには本当に脱帽。

彼の大きな器がなかったら、たぶんこんなに長く続いてないですｗ

人を信じる力
人を受け入れること
愛される喜びと、愛する喜び

彼を通して、たくさん学んでいます。

同時に、私は社会人になってから、彼と同じくらい大事に愛せる仲間にもたくさん出会いました。

愛情って決まった分量の中で分けるのではなくて、愛したい人がいればいるほど、何倍にも溢れ出てくるものであるということを知りました。

与えた分だけ豊かになる。
昔は与えて失うのが怖かったし、傷つくのが怖かった。

Give&Takeではなく、Give&Give&Give&Give&Giveなんだと、本で読んだことがあります。（たしか #勝間和代 さんの本だったような）

そもそも、与えるってどういうことか昔はよく分からなかったけど、愛を注ぎまくるってことなのかな、って今は思います。

相手がどう受け取るかは分からないけど、まず、与える。失ったっていい。失った分だけ、必ず何かを手にしている。

そしてポイントは、自分にもしっかり愛を注ぐということ。

自分を大事にしてるから、目の前の人も大事にできる。

愛が世の中に溢れまくったら、妬み合うことも蔑むこともなくなるんだろうなって思います。

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人生っていいもんだなって最近しみじみ。

20代はものごとを短期的にしか見えてなくてその場その場で一喜一憂してたけど、最近はどっしり構えて自分の人生を楽しめるようになってきた気がします。

まだまだ修行中の身で、きっと、10年20年先を行ってる先輩たちからしたら、まだまだなんだろうけど。

雨の日って、ついしみじみ感慨深くなっちゃうｗ

今日は小説でも読もうかな♪