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知人の大学准教授が大学を辞めた理由

先日、元大学准教授が遊びに来ました。

彼は国立大学の准教授をしていて5年ほど働きました。

とにかく彼のいた大学はかなりの縦社会であり

「ドロドロした環境が嫌だ。。」っということでした。

なんか、このドロドロしたって表現。。

ある政治家も日本の政治をそう表現した記憶もある


このドロドロって何なのだろう。。


でもわかる感じがする


権力と地位を持った人が上にいて
アンポンタンなことをしていることだろう。。

周りからチヤホヤされるので
バカなのを自分で気づけない本当に痛い存在であり

それがどれだけその仕事をマイナスにしているかも気づけない


下の意見ももちろん聞かずに

聞いても高齢すぎて理解ができず

理解をしたくない、新しいことをやりたくない、

今までのままでいい。。

っという日本を象徴するような形でもあるという


これは彼の大学だけではなく多くの大学も同じようで

中には新しく改革を起こしてきている大学もあるようだけども

国立はやっぱりダメ。。遅い。。という。


また働いている教員も結構辛いようで

彼が学生の時は大丈夫だった教員たちの喫煙、アルコールなども

大学内は禁止だそうで

喫煙したい人はその度に自転車か車で大学の外へ行くという

アルコールなども大学内でも学生たちと飲めたのにそれもできない。

彼はアルコールも喫煙もしないのでそれらは関係ないが

数年前のコロナから大学側も学生たちとの飲食も禁止になり
それが終わった今でもそれは変わらないという。

それ以上に大学のあり方などもかなり不満があるようで

「もう教員に戻ることはない」

と話していました。。


彼は酵母の研究者でもあり

会社も開業しているので彼とコラボしていろんなことをやっていきたいと思います。


とにかく新しい第一歩は歓迎です!


居心地のいい場所では次の一歩を踏み出しにくいので

そのような気分が悪い環境をプラスに捉えることが大切だと思います!


これからが楽しみです!









全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。