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子育ては観葉植物から学べる!「過保護の親ほど読んでもらいたい編」

観葉植物を育てている人はどのくらいいるだろうか?

植物を育てるのが苦手の僕は数年前、100円ショップから観葉植物を買って育ててみたのが始まり。

それから高級な観葉植物を育てるようになって

さらに難しくなっていく。。

でもここでのポイントはこの高級なものとかではなく

「気持ちや感情」によるものでもあるということだ。


100円ショップで買ったものと

10,000円で買ったもの。。


植物は植物だけども

人間はその値段で感情が変わったりする。。


自然から見たら馬鹿げたことだが

なぜか人間は。。僕なんかも10000円のものに

ものすごい手間や愛情を注いだりする。。


でもその結果。。

枯れる。。。。


ショック。。。。


逆に100円のものは

スクスク育つ。。。


それは何故かと思うと

「手をかけ過ぎる」というポイントがある。。


気にし過ぎであり

それが結果的に植物にストレスを与えて枯らしてしまう。。


それは子育てでいうと過保護に結びつくと思った。。


僕も過保護になるタイプなのだろう。。


そう思った時に「これではいけない」と思い

いろいろやるけども

やっぱり10、000円のものは

ものすごい気にしてしまう。。


僕の性格上ダメなのか。。。


でも発見した!


10、000円の同じものを5つ購入してみよう!


もう意地だ!お金ないけども使うところには使う!!


そしたらなんと

そこまで気にしなくなった。。


どれかは育つだろう。。

一つや二つ枯れるかもしれない。。

それでもいい!しょうがない!!


そんな気持ちに変わった時に。。



植物たちはスクスクと育っていくのだ。。


たった1つしかない時は

「失敗したらどうしよう。。。」

「うまく育てたい!」

その気持ちがいっぱい過ぎた。。


でも5つもあると意外と気持ちがおおらかになる。。


ほっておいているわけでもないけども

気分が変わっているのが自分でもわかった。。


つまり子育ても同じであり

一人っ子の子供ほどそうなりがちだろう。。


特に最初の子供はそうなりやすい。。


でも子供が三人も五人もいたら

それはもう違ってくる。。


私は過保護だ。。


っと認識している人もたくさんいると思う。。

それでも子供のためにと気を使い過ぎてしまっている人も多い。。


そんな人には2つの方法。。

「子供をたくさん増やす」か

「観葉植物を育ててみる」こと


観葉植物をうまく育てている人は

子育ても上手いはずだと思う。。


それはお父さんがそうだと気づいた。。

観葉植物を育てているのを数年前に知ったのだが

上手に育てている。。


そして僕の親は子供の時に離婚し僕はお父さんと一緒に生活

そこから勉強もするようになったし、自分らしく生きて来れたし、

今の自分があるのもこの離婚がなかったら「ない!」と思うくらいだ。


それはなぜかというと


お母さんの方はとにかく口うるさい。。

「あ〜しなさい、こうしなさい!勉強しなさい!こうしなさい!」


でも大人になってからわかるもの。。


母親は勉強ができない。。

そして父親はできるのだ。


母親だから子育てが向いているとかは絶対にない。

男性でも子育てに向いている人がいる


そこは家族で話し合うべきだと思う。。


もしあなたが観葉植物育てるのなんて無理!っていうタイプならば


さっさと旦那さんに任せた方がいいと思う。

きっと子供にストレスを与えていることだろう。。


観葉植物は本当に難しい。。

無視してもダメ。。

見守ることが大切なんです。


野菜とかと違って


多くの人が観葉植物を枯らす原因は

水のやり過ぎなんです。。


乾いた!水をあげよう!

そうすると大抵枯れる。。


観葉植物はそこから数日間我慢しなくてはならない。。

うお〜枯れないかな?大丈夫かな?

めちゃくちゃ心配になる。。


お父さんの観葉植物をみると

結構カラカラ。。

「水あげないで大丈夫なの?」っと心配になる。。

でも葉っぱを見ればわかるという。。


水が必要な時は葉っぱが教えてくれる。。

その時にあげればいい。。


手はかけないけどもいつも葉っぱを見る心がけが必要ということだ


僕的には「水」は言葉で「葉っぱ」は顔色かな。。

言葉(水)をかけすぎてもストレス。。

子供の顔色(葉っぱ)を見て言葉(水)をかけてあげる。。

子育ても一緒!


そのタイミングが大切なポイントだとも思います


お父さんは何ひとつ僕に命令したことはない。。

勉強をやれとも言わなかった。。


でも僕がやりたいことは全てやらしてくれた。。

一緒に住んでいる時なんて僕はグレていたので

父親との会話もなかった。。


授業参観なども来てもらいたくなかったのでお知らせ紙はゴミ箱にポイ!

でもアンテナをいつも立てていたんでしょう。。
それでも学校の授業参観など来てくれた。。

知らせてもないのに。。

来てもらいたくなかった。。
あの頃は離婚なんて周りではいないし
ほとんどがお母さんだ

男性が来ると目立つ。。
だから余計に嫌だった。。

当時は嫌だったけども今はその行動にものすごく感謝しているし

すごいと思う。。

実際に行きたくなかったのはお父さんの方かもしれない。
周りは女性ばかり、僕からは嫌われている。。。
行くメリットなんて何もない。

ましてや自営業。。お店をその時間閉めなくてはいけなくなる。。

それはいくら子供と会話をしていなくても

子供から嫌われていても。。

いつも見守っているということなのだと


大人になってから気づくんです、僕が馬鹿だから。。


賢い子供ならば子供の時に気づくとは思うんですけど。。


これはもともと生まれ持った才能なのかどうかはわからないけども

そこに近づこうとすることはできると思います。


観葉植物から学ぶこと


今日も良い1日を!


全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。