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人口が多い国が始めることがわかった!「歴史は繰り返す編」

1932年にスペイン人から日本へ手紙

スペイン人と日本人との文通の手紙を読んだ時に

スペイン人からの質問がこう書かれていた。。

「日本が中国で戦争をしたのは日本の人口が増えすぎたからだとスペイン誌に書いてありましたが、人口が増えると戦争が起こるなんて本当ですか?あなたの意見を聞かせてください」

僕はこれを読んで

そうか。。全て繋がった。。と思った。

人口が多い国が戦争を起こしている

ロシア、アメリカをはじめ日本、第二次世界大戦などそうだろう。

どうして戦争を始めるのか。。

それは人口が増えすぎて食糧がなくなるということだ。

食糧が維持できないことは大きなデメリットだし死活問題。

1931年に日本は満州事変を起こした。
日本が自作自演で始めた戦争だ。

共産主義の国がどのように戦争を始めるかも昔から変わっていない。

日本の人口は一体どうだったのか。。

調べてみた。。


満州事変を起こした時点で6500万人、10年間で1000万人増えている

これを見てわかるだろうが

人口が増えていくと必ず食糧が必要になってくる。

そしてそれを維持するために新しい土地が必要になってくる。


そして人口の多い国が少ないくにに攻める

これは今でもアフリカなどでも一緒だろう。


そうみると今の世界人口

10億人を超えている中国、インドは異常だろう


歴史が繰り返すならば

必ずインドと中国は戦争をするだろう

そして人口の少ない国に攻めるだろう


でも時代は変わっている

人口が多い方が勝つという時代ではなく

テクノロジー、一つで無人飛行などで大量殺人もできる時代だ


日本の人口を見ていると領土に対しての人口比率が多すぎる

日本の領土で適数は6500万人以下だろう。

そうみると今は倍以上ある。

食べ物は?

そう、ほぼ輸入だ。。

もし輸入が止まったら?

我々の70%は食べれなくなる。。

どうする?


今の若い人たちは知らない。。

僕も知らなない。。

食べ物がない時代を知らない。。

でも戦後生きてきた人、戦中生きてきた人特に90歳以上の人は知っている

食べ物がない時代を。。

だから食べ物がないと人はどうなるのか。。

国がどうなるのかを知っている。

その話を聞くべきだろう。。


あの時代もこの田舎へ東京からお米を求めて人がやってきた

でもお金もない。。お金よりもお米が重要だった。

ボロボロの着物を着て

その着物を交換してでもお米が欲しいとやってきたそうだ。

こちら農家でもお米がない。。

でも東京の人たちよりはまだマシだったそうだ。。

だからお米を渡したそうだ。。

でも駅で警察に見つかったら没収させられる。。

なぜかというとお米は国民のためではなく兵隊さん優先だったからだ。。

その兵隊優先のお米も船に運ばれていくが

途中で船は敵国に沈められてパーになった。。

兵隊さんも食べ物がない。。

国民も食べ物がない。。

戦中で死んだ人よりも餓死で死んだ人が多いのが戦争だ。。


食べ物で人は変わる。。

歴史から学ぶこと。。


こうならなければいいのはもっともだが

こういうことを知っていれば

どうすればいいのかわかってくるだろう。。


日本が日本人がどうなるかわかるだろう。。

トイレットペーパーごときで「あ〜」なったのだ。



少しでも役に立ったら嬉しいです



全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。