Momoka Myo

大学生です‪

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目標が無かった私が教師になろうと思った理由

目標0の私が教師になろうと思った理由。それは、高校、大学で出逢った友達、先生のおかけです。 中学生の私は目標がなく、近くに高校があったためそこに決め、高校生の頃は、○○したいからここがいい!という行きたい大学がありませんでした。 そんな中、高校生活や部活動をしていくうちに、努力する意味や、自分にとって大切なことなど多くのことを知り、また大学では、私は私しかいないという当たり前の事に気付かせてもらうことができました。 そして、今私は教師を目指しています。 私はこの自分1

    • 趣味

      あなたの趣味はなんですか? こんな質問をされると決まって、「音楽を聴くこと」が答えになっていた。「趣味ってなんだろう。」と毎回思い、私には趣味というものがないように感じていた。 つくろうと思って色んなことをしてみても、ハマるものがなかった。 趣味に没頭している友達が羨ましかった。 しかしそんな私にも趣味ができたのだ。 「バスケ観戦」これが今の私の趣味だ。 今までスポーツは友達や親が見る時に一緒に見る程度だった。しかし、昨年の冬、何となく見たバスケの試合がとても楽しく、

      • 好き=才能

        ある人の「好き」は、その人の「才能」だと思います。 私の友達には写真を撮るのが好きな人がいます。中学生の時から自分でお小遣いを貯め、カメラを買いたくさんの写真を撮っていました。 先日の成人式で会い、その友達は今写真を撮ることを仕事にしていると聞き、あの時の好きが、その友達の才能になっていたんだと感じることができました。 これを読んでるあなたは、もしかしたら自分に才能なんてあるのかと思っているかもしれません。しかし、あなたの「好き」を続けている限り、気付かないうちに「才能

        • 主人公は「私」

          主人公は「私」 この言葉は、絵本の中の主人公のように、自分が中心に動いていくことを表しているわけではありません。 何事にも主人公は自分なんだと思って行動していると、不思議と自分がすることに自信がついてくるのです。 自分を脇役だと思い込み生活していると、少し暗い感じになりませんか?主人公は常に光を浴びているのです。 自分自身の中で、主人公を自分にし常に光を浴び行動してると思えば、だんだん自信がつき、行動力も上がり、挑戦することが増え、自分自身をより好きになれるようになると

        目標が無かった私が教師になろうと思った理由

          私は私

          自分ってなんだろう?と考えたことはありませんか? 私は大学でのある講義を受けるたびに、自分には何も無いな、私には何があるんだろうと感じることがありました。 そして常に私は、周りにいる友達、あの子はこんなに○○なのに自分は、と比べることが多く、周りと比べては落ち込んでを繰り返していました。 私には親友(以下Hとする)がいます。自分の好きなように生きて、他人からの評価に左右されない、自分を持っている子です。 私は親友Hに、なんでそんなに周りを気にしないのかと聞きました。

          報われない努力

          「なんでこんなにやったのに、、」と思ったり、努力しても最初から才能ある人にあっさり抜かされてしまう経験はないだろうか? 私は中学生の頃から何かある度に思っていた。 勉強をしても、勝てない人には勝てない。 部活にしても、生まれつき運動神経がいい人には勝てない。 こういう経験をたくさんした。 「結局努力しても無駄」 「結局どれだけ努力しても初めから無理だったんだ」 当時の私は努力することを諦めた。 「努力は報われる、頑張れ」 当時の先生が私に言った。 応援してくれているのは

          報われない努力