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夏の思い出プール編

8月も終わりに近づいていますね。

各地では局地的な大雨で水害が起こっていますが、これも酷暑の影響なんでしょうか?

さて、本日は、夏の思い出プール編をお送りします。

プールと言えば、市営プールですよね。

鍵っこだったアジフライは、夏休みの午前中、町内会の子供会で市営プールに向かう会に参加していました。

町内会前で集合し、列をなして歩き、市営プールに向かいます。

途中、お昼用に、アンパンとジャムパンを受け取ってプールで思いっきり泳いで、体がほてっている中、自宅の網戸を全開にして、扇風機をかけて、お昼寝をするというのが、夏休みの定例でした。

耳に入った水が抜けずに、頭を振ったりなんかして、懐かしい思い出です。

父親とプールに行くと、プールサイドにつかまって、父親が平泳ぎの足のかきかたで足を動かし、スパルタで泳ぎを習ったものです。

そのおかげで、海に行くと、ぷかぷかと海に浮いて、唇が紫色になるまで、海から上がらないという子供でした。

人生の中で、プールの思い出は、上の娘と入ったプールです。

人どおりが少なくなるお昼下がり、アパートの通路に、プールを出して、娘を遊ばせていたのですが、アジフライも水着に着替えて、子供用プールにひたっていた思い出が一番記憶に残っています。

うちの家族は、みんなプール好きでした。

自宅のポストに配られる情報が載っている新聞の無料クーポンを使っては、よく室内で波の出るプールに家族で遊びに行っていました。

そこは、室内ですので、季節問わず、気が向くと行っていた記憶です。

無料クーポンを使っていくのですが、食事代がえらいかかって、結構、かなりの出費なのですがね。

時間によって無料でボディボードで波に乗れるのですが、子供たちを旦那にまかせて、波に乗ってすごく楽しかった思い出です。

夏というと海やプールと今では信じられないくらい、太陽の下で日焼けが当たり前の夏を過ごしてきたのですが、最近は、もう水着を着る事も無く、夏はひたすらクーラーの聞いた部屋に引きこもっていますね。

まあ、プールもそう近くないので。

関西で暮らしている息子福山は、プール付きのスポーツクラブに入会して、プールを楽しんでいるようです。

それもまもなく中部地方に赴任するために引っ越すことになるので、終了ですがね。

息子福山、プールで泳ぐことが好きみたいです。

子供が小さい時は、夏休みといえば、プールにいそいそ通っていましたが、やっぱり自分の子供時代のプールの思い出が影響しているのだと思います。


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