息子福山、学科が受からない
今週も自動車学校通いの為に、関西から帰省をしていた息子福山。
とうとう、自動車学校の期限がやってきました。
今日も今日とて、自動車学校通いを行っているのですが、またもや、学科に落ちてしまったそうで、
なんか、自動車学校、昔より難しくなっている?
昔は、こんなに細切れに学科の試験なんてなかったのにと。
とにかく、自動車免許を取りたくなくて、車の運転なんて絶対したくない息子福山が、どんなモチベで取り組んでいるのかさえ不明な状態です。
ここで、息子福山に、資格試験の心得をLINEで送りました。
まずは、満点をめざせと。
ギリギリを狙うな。
当日、必ずミスはする。
この3点をLINEで送ったのです。
それには、今まで資格の試験を経験してきた過去があるからです。
専門学校時代は、販売士3級の資格の授業を半年受けました。
授業、眠くて、眠くて、小耳で授業を聞いている状態でした。
結果、クラスでの合格者はわずかだったそうです。
もちの論で、販売士3級は、合格したのですが、更新料が高くて、更新せずに、手放した資格でした。
なにやら、販売士2級をもっていると、スーパーの店長が出来る代物らしいのですが、
そして、次に受けたのが、パートで不動産管理会社に勤務していた時に取った損害保険募集人の資格試験。
なんか急に会社から取るように言われて、教材を一冊いただきました。
家事して、子育てして、仕事してでの資格の勉強でした。
まだ、子供も小さく、子供を寝かしつけてから、布団のなかで、教材を読むような生活でした。
教材を隅から隅まで、3回往復して、受験。
満点の自信があったのですが、残念ながら1問落としてしまいました。
そんなアジフライですが、実は自動車免許の学科は、一度落ちています。
自動車免許の学科は、なぞなぞみたいで、暗記科目では無いからです。
正誤テストでは無く、うそを書いてあるのが、丸かバツかと答えるなぞなぞ試験に、引っかかりやすいのです。
だから、息子福山も決して、難しくて学科に落ちているわけでは無く、バカみたいな問題がでると怒っていました。
本当に、なぞなぞ問題なんですもの、昔と変わっていなければ。
しかし、深刻です。
次の学科試験に落ちたら、息子福山、仮免からやり直し見たいです。
運転免許取るのやめちゃうんじゃないかな。
大学の卒業研究やらメンタルの体調不良やらで、中断していた期間が長くて、現在は、仕事をしながらの毎週の帰省の中での自動車学校通い。
好きでもない資格試験の獲得、
まあ、仕事でも好きでもない仕事をしなければいけないので、超えなくてはいけない壁ではあるのですが、どうなりますやら。
今まで、寝袋で寝ていた息子福山。
やっとニトリで布団を購入したそうです。
引越し予定なので、ベットの購入はやめたそうです。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。