コロナ体験三日目
先週、旦那が突如としてコロナに感染して、看病に追われた。
マスクをし、両手に手袋をし、部屋に食事を運び、トイレのノブとか、ドアのノブを消毒しまくったが、次の日に、息子福山が熱発。
マスクをし、両手に手袋をし、旦那と息子福山の2人分の別々のメニューを部屋に運び、ドアのノブを消毒しまくったが、もう、自分がコロナに感染するのも時間の問題だと感じ取った。
そして、日曜日の夜、すごい寒気に襲われた。
暖房をつけ、ダウンを着て、羽毛布団にくるまって暖をとっていたが、なかなか寒気はおさまらない。
2時間ぐらい経ったであろうか、やっと、体がぬくもったので、眠りにつくことにした。
月曜の朝、39.7度の高熱から始まった。
旦那は、コロナの薬を6000円払ってもらったらしいのであるが、それは、高齢者値段で、一般は、9000円らしいと言っていた。
旦那は、熱が出なかったので、もしかしたらインフルかもしれないから、病院に行った方が良いと旦那がのたまうので、病院に電話をして予約を入れた。
待っている時間、高熱で辛かったので、解熱剤を服用する。
予約時間に診察室に通された。
もちろん息子福山と2人一緒に。
検査をするのは、1人でいいでしょと。息子福山が検査の対象となった。
結果、コロナでした。
旦那は、明日から仕事に出かけるらしい。
アジフライが、コロナ休暇明けするのは、土曜だ。
息子福山は、1日早い金曜日である。
今朝は、38.6からの始まり。
息子福山に氷枕を差し出したので、氷枕はなかった。
あることは、あるのだけれど、古いので、ベットが水びだしになるのも厄介だと、我慢した。
スポドリも旦那と息子福山に譲っていたのであるが、ネットスーパーでスポドリを買い足したのと、体重が2キロ減っていたので、スポドリをいただくことにした。
スポドリを2本目飲み終えた頃に、体温を測ったら、平熱になっていたのだ。
現在、夜になっても熱は上がっていない。
咳が出るのと、喉が痛いのは変わらずであるが、
旦那に火曜のよると、本日のお昼と夜ご飯を作ってもらった。
旦那も咳はまだ出ているが、元気そうで何よりである。
結局、家庭では、一生懸命、消毒しても、コロナは強敵であるということ。
そして、家族全員コロナになると、家の中の行き来が楽になるということ。
しかし、今回、痛感したのが、熱があるときは、聴覚は大丈夫であるが、視覚が耐えられないということだ。
目が痛くって、文字が読めなかった。
このまま、熱がぶり返さないで、回復に向かってくれれば嬉しいのだけれど。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。