ハンドメイドショップとスクレイピング
怒涛のごとく、登録を終了したハンドメイドショップなのですが、creemaさんから、アンケートがメールで届いていました。
そのアンケートを答えたことで、今後のハンドメイドショップに対する考えがまとまった感じです。
おかげさまで、課金してCMを打っていない割に、多くの人にランチバックを見ていただいているようです。
ショップを開いたからって、すぐに商品が売れるわけでは無いし、フォロワーが増えるわけでは無いようです。
アンケートなのですが、全部で5問ぐらいの簡単なアンケートだったのですが、ショップの規模をどう考えているかの質問がありました。
兼業なのか、専業にしたいのかの問いです。
これは、間違いなく兼業でしょう。
プロフィールにも書いたのですが、娘が幼稚園の時に、バザーで、ジェニーちゃんのお洋服のお店を出したのですが、1か月半で70着お洋服を作って、10人ぐらいで共同でお店をだして、7万稼いだ事があります。
幼稚園の卒業アルバムの値上げで、このままでは、予定通りの卒業アルバムが出来ないと言われたので、その分を稼ごうと一念発起をした出来事でした。
70着という実績に対して、それを商売にすればいいのではないかと言われたのですが、ほとほと、疲弊しちゃったんです。
ミシンをみるのも嫌なぐらいに。
ハンドメイドに愛情を注げない状態では、やりたくないんですよ。
だから、今回も楽しむことを第一で考えたいんです。
しかし、ジェニーちゃんのお洋服作りは、実に楽しかったです。
ウエディングドレスを1体。
幼稚園の制服セット(ブレザー、スカート、ブラウス、帽子)のオリジナル商品も自分でパターンを引いて、10体ほど作りました。
そのほか、60体あまり、すべて、ミシンで縫い上げたのです。
ランジェリーセットも作りましたね。
さてさて、ハンドメイドの話はここまでで、後半は、本日頑張ったスクレイピングの学習のお話です。
Udemyのスクレイピングの学習をしたのですが、環境構築にかなり時間がかかりました。
VSCodeじゃなくて、anacondaで、Jupter notebookを展開しているので、コードの予測変換できなくて、入力するだけで疲弊してしまいました。
機械学習をした時に、この膨大なデータはどうやって用意するのか疑問だったのですが、本日、スクレイピングを学んで、分析するデーターを自分で作ることが出来る事を知りました。
本日は、消化試合だったのですが、今後、深めていきたいと思います。
ハンドメイドもプログラミングもどちらも工程が大切。
ひとつひとつが形になっていく工程が好きなんだと思います。
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