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家を処分する日が近づいている

昨日、今日と寒い日が続いております。

体調の方は、と申しますと、noteの更新も滞りがちで、そんな毎日です。

これといった原因がないので、ただ、ただ、体を休めることしか秘策がなく、騙し、騙し、毎日を過ごしているのが現状です。

主治医にも相談したのですが、この持病を持っている方は、寝たきりの方から、バリバリ働いている方もいらっしゃるので、ちょうど、中間ぐらいですね。と。

アウトソーシングの方も、無理をするとすぐに体調に響くので、時給でコンスタントに働くのではなく、単発のお仕事を趣味の一貫のような働き方が、望ましいようです。

じゃあ、何を過ごして毎日を暮らすのか。

大きな課題を抱えることになりました。

さて、実家の遺品整理なのですが、遺品整理が、気分の落ち込みに影響しているような気がします。

遺品整理には、思い切りが必要なのですが、なんとも

査定してもらったりの作業がかなり重労働です。

そんなにお宝がある訳ではなく、ほぼゴミの山が一軒家に詰まっているような状態です。

屋根裏のものは、もう確認はせずに、来年に入ったら早々に、父親がギリギリまで使用していた家電類は、安価でもいいので業者に買い取ってもらい、業者に実家の中を空っぽにしてもらおうと考えています。

そして、実家を処分することになるんですが、

本当は、今の状態で、このまま実家を保存しておきたい気持ちが大きくて、実家を処分することに、すごく抵抗があり、それを思うと気持ちが不安定な状態です。

でも、このままでは、1ヶ月2万円の維持費がかかり、固定資産税もかかるので、私の財力では維持できないので、現実的な考えではないのです。

それじゃあ、家族で実家に移り住めばいいじゃないかとのたまうのかも知れませんが、旦那がうんとは言いません。

これから、老後を迎えるにあたって、介護に優しい物件でもないのです。

昔は、商店街が栄えていましたが、駅前が栄えた影響でお店が潰れて、駅前まで行かないと生活ができないような不便な土地となってしまいました。

とここで、思い立って、実家の隣に住んでいた方に電話をしました。

母親が亡くなってから、実家に行く度に声をかける間柄になった奥様。

父親が亡くなってすぐに引っ越されてしまい、現在は、別の家族が住まわれているのですが、あんまり交流もなく、

その元お隣の奥様と長話をしたので、更新が遅くなってしまいました。

実家は、父親が暮らしていた時代のまま。

それらが消える恐怖を和らげてくれるのが、息子福山の存在です。そして、旦那と、娘と、時代は移り変わるのだと。

いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。