【必読】プログラミングで挫折しない
本日のnoteは、これからプログラミングを学ぼうと思っている人や、お子さんにプログラミングを学ばせたいと考えている保護者の方向けです。
(後半にお子さん用のプログラミング学習のリンクを貼っています。)
まずは、自己紹介から。
新卒で電算室に就職をして、コンピューターとの人生が始まりました。その時出会ったのが、Fortranという言語でした。
まだ、ちまたは、ワープロが出始めたばかりで、自宅用は、液晶が1列のワープロで、まだ、発展途上の状態です。
転職したシステム会社で、PCを本格的に触りました。
当時のPCの画面は真っ黒で、MS-DOSを使用して頭の中で物事を組み立てて操作をするような感じでした。
結婚をし、出産をし、子供を保育園に預けて出たパート先で、Windowsと出会いました。今まで、真っ黒な画面だったので、ブルーの画面がまぶしくて、目で見て画面で操作が出来る事に感動を覚えたものです。
自分が初めてプログラミングを学んだのは、C言語です。
システム会社では、ハードウエアの開発のバッチ処理というテストデーターを作成するテスト要員だったのですが、半年のプロジェクトが終了したあとの3か月で、プログラマーから直接指導を受けて、C言語で電卓を作成したのが、プログラミングとの出会いでした。
40歳で持病を発症し、10年以上の闘病生活の後に、WEB制作の職業訓練に通い、HTML、CSS、PHPとJavaScriptをかじりました。
オリジナルサイトを制作し、サーバーに自分で上げて作り上げました。
HTMLとCSSは、自分が指示した通り画面に反映されます。間違っていたら間違った通りに画面に再現されてしまうのですが、PHPやJavaScriptは、間違っていたら、エラー吐き出します。
C言語も間違っていたらエラーを吐き出し、動かないという動作が、私は、好きです。
その後、やっぱりプログラミングを学びたいと思い、Excelの効率化が出来るPythonという言語を学び始めました。
Progateから学び始めました。
もちろん、HTML、CSS、JavaScriptの復習も。その他、Node.jsやSQLなども学んだのですが、Pythonを極めたくて、Pythonに集中しました。
そのあとは、YouTubeとpaizaのスキルチェックで、Pythonの細かい学習を行いました。
そして、現在は、Udemyで、Pythonを学んでいるのですが、Udemyの講座では、ProgateのHTML、CSSで基礎を学んでいる前提での授業なので、プログラミングをこれから学ぼうと考えている人は、HTML、CSSの基礎知識も無駄ではなく役に立つので、頑張ってください。
さて、子供用のプログラミングなのですが、有名なのが、「Scratch」ですかね。
実際に作るから入っていただくと、体験ができます。
そして、お子さんにお勧めなのが「CodeMonkey」です。
ゲーム形式でプログラミング学習が出来ます。よく出来た教材です。子供だけではなく、プログラミング初心者の大人にも役にたつ教材だと思います。言語は、CoffeeScriptという言語です。
うちの息子は、理系大学生で、大学でC言語を学びました。
プログラミングの単位を取るのに、苦戦する人も多いでしょう。
うちの息子が救われたのは、C言語を学ぶときに、プログラミングの得意な学生からプログラミングを学ぶこつを聞いていたことです。
そして、大学の研究室で必要となったのが、Pythonでした。
自分と同じくC言語から入り、Pythonを学ぶときに、最短でPythonの基礎が学べるように、本屋で1冊の本を購入して息子福山に勧め、現在は、研究室で必要な機械学習の勉強をしている最中です。
長々とnoteを書いてきましたが、何が言いたいかというと、プログラミングを挫折しないで学習するには、コツがあるという事です。
プログラミングのコツを知っているからこそ、息子福山の指導も出来ました。
プログラミングを学ぼうとする人の大体の人は、難しくて挫折をします。
わからない事に、挫折をするのです。
プログラミングのコツは、子供でも理解できる簡単な事です。
それは、
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