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リビングに息子福山のバック

今週は、もろもろのアクシデント(自分でもアクシデントを生み出している感は否めない)によって、動画編集が滞っている。

さっき、動画のサムネは作り終えたのであるが、これから、本格的な動画編集へと向かわなければいけない。

そんな中、リビングを見渡すと、息子福山の大学用のバックが、ぽつねんとソファーのそばに、おきっぱだ。

先日、息子福山が大学から帰ってきてから、長らくリビングに生息している。

ヘルパーさんが来た日に、息子福山のバックを移動したのであるが、すごく重たかったので、研究で使用している大学用のノートPCや、研究道具一式が、そのバックに詰め込まれている感じみたいだ。

研究しなくて、大丈夫!?

このあいだも、息子福山の研究道具探しで、街中をお付き合いで出たのであるが、

研究進めないと、卒論書けないよね。

卒論書かないと、卒業出来ないよね。

卒業出来ないと就職出来ないよね。

就職出来ないと、研修の為の3月の引越しもなくなるよね。

などと、もう時間が無い焦りから、息子福山をものすごい勢いで問詰めてしまいそうな今日この頃だ。

本日もまだ、息子福山とは出会ってない。

自分の寝室が一階なので、ほぼ一階で過ごしているアジフライは、2階の息子福山の様子はわからない。

研究の締め切りが近づいているというのに、本当に大丈夫なのだろうか?

息子福山のメンタルは、まだ、復活してないのだろうか?

たぶん、息子福山に、あれやこれや声をかけると、余計メンタルに良くないよな。

などと、沈黙で、息子福山を見守っている。

すべてが見えないのならまだいいのであるが、

リビングに息子福山のバックがおきっぱになっているのをみると、動揺は隠せない。

息子福山が、気持ちが落ち込んで萎えている時に、リビングのソファーで丸くなっている様子を見ているようだ。

でもね、研究に関しても、卒論に関しても、なにひとつ手伝ってあげれそうなことはない。

本当に、息子福山がひとりで乗り越えなければいけない事柄だから。

そんなこんなを考えながら、動画編集から逃げまくり、どうにかExcelで作った今年分の家計簿に入力す。

家計簿をつけながら、今年もアウトソーシングで少し稼ぐ必要があるかなんか考えていた。

スマホのアプリも調整した。

利用している銀行アプリを見やすく調整。

なんて、またもや動画編集から逃げるために、noteまで書き始めてしまった。

やります。

やりますからさぁ。

息子福山への心配事は尽きないが、自分がやらねばいけない事もやらねばならぬ。

はぁ。

頑張ります。^^


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。