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「ハングリータイガー」でランチ

長年の友と久しぶりの女子会ランチを行いました。

今回の女子会会場は、「ハングリータイガー」という、ハンバーグが美味しいお店です。

11:30に待ち合わせをして、お店に向かうと、平日だというのに、長蛇の列でした。

ネットでも順番を取れたようなのですが、現地で、順番をとりました。

案内されるまで、1時間待ちでした。

「ハングリータイガー」には、娘が小さい頃、良く訪れたお店で、少し前に、息子福山を連れて、食べに訪れた店舗でもあります。

ランチオリジナルハンバーグが、ドリンク付きで、1890円です。

ちょっと、特別感のある演出のお店でもあります。

席に通されると、荷物を覆う布が用意されており、油が飛ぶのを防ぎます。

そして、テーブルの上に置かれた大きい紙ナプキンをテーブルに広げます。

あつあつの鉄板の上に載ったころころのハンバーグが運ばれてきて、店員さんが、半分に切れ目を入れて、鉄板に広げると、勢いよく焼けて油が飛び散るので、紙ナプキンで、防御します。

この儀式が楽しいお店です。

あとから入ってきた、4人組のお客さんの年配者さんがご馳走をするみたいで、サラダ&スープ&ドリンク付きの2390円のコースを召し上がっていました。

そんなアダルトなお店なのですが、突如、赤ちゃんのぐずる声が。

「どこ。どこ。」と探すと、まだ、1歳に満たないぐらいの乳児で、ママが立ち上がってあやしていたら落ち着いたようで、幼児椅子に座らせていました。

隣にいるのがおばあちゃんですかね。

そして、前には、2人の年配のご婦人が。

一緒に女子会をした友が、「つれてこなくてもいいのに。」などと、つぶやいていましたが、乳児を連れたママの心境を想像してしまいました。

おばさま方に合わせたお店選びで、お付き合いで仕方なく、乳児を連れて訪れていたら、気の毒だなと。

そして、反対側には、未就学児と二人でお店を訪れた親子連れがいました。

未就学児分もハンバーグのセットを頼んでいたので、お金持ちだなと思ったのですが、どうやら、少しお安いお値段で、キッズセットなるものもあるようです。

最初に、子供分を頼んで、自分の分は、時間差で運んでもらっていたようです。

食べ終わった子供がママのお膝に乗って甘えていたので、せっかくのハンバーグステーキを楽しめなくて、大変だな。と横目でみてました。

落ち着いた雰囲気のお店だと、騒ぐ子供などがいると、嫌がるお客さんもいるかもしれませんが、たまには、子育て中のママだって美味しいものが食べたいですよね。

食後、スタバに場所を移し、牛乳入りのホットコーヒーを飲みながら、午後のひとときを楽しみました。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。