やばめの就活

未だ内定が無い息子福山です。

大々的な方向転換をするなか、草葉の陰から息子福山の就活を見守っているアジフライです。

実力からオファーを勝ち取ろうと、いまさらながらスキル磨きをしている息子福山です。

研究室で使用しているスキルなのですが、就活サイトでオファーをいただくには、そのサイトのテストに合格しなければいけないので、そのテストのランクを育て始めました。

まったく、何をやっているんだか。

新卒だと未経験でもチャレンジできる職種なのですが、文理どちらでもエントリーが出来るので、英語の出来ない自分は不利であると、現在スキル磨きをしている訳なのですが、

もう7月だというのに。

もう来年度のインターンが始まる季節だというのに。

スタートダッシュが遅すぎるというか、なんというか。

まあ、その就活サイトを勧めたのは、アジフライなんですけど。

息子福山が目当てのオファーを頂くために、スキル磨きをしているテストのランクをすでに取得しているアジフライなので、取れないランクでもないとは思っているのですが、

親ばかでしょうか?

さっきも息子福山が、訳の分からない事、言ってきましたよ。

目的のランクになってオファーが来たら、就職して、即戦力のチームに入れられないよなと心配してました。

だいたい、狙っているランクが、初心者レベルなのですから、

息子福山の就活が、大胆過ぎて、あわあわしている感じです。

このあいだの遠方での企業での就活の件で、考えさせられました。

就職して、すぐに息子福山がつぶれそうな企業ではだめなので、息子福山に適した職場でなければいけないと。

このあいだの結果が出るあいだ、その企業さんのHPを読ませていただいたのですが、その企業さん実力主義の会社だったんです。

HPに登場する上司が、プライベートを充実させている自慢がありまして、2週間の海外出張もよくあるなどと読んで、身震いしました。

そんなの息子福山には、ムリゲーだからです。

そんなアクティブな性格では無く、息子福山は、陰キャです。

理系あるあるですが、

だから、このあいだの企業に採用されたら、遠方で息子福山が壊れる事間違いなしの案件でした。

昨日のnoteで、自分の仕事の相棒の話をしましたが、現段階で、息子福山を仕事の相棒にしたいなどとは、1ミリも考えませんもの。

そんな性格の息子福山が、実力主義の企業なんかで通用するとは思っていません。

しかしながら、留年を2回もしたのにあきらめずにやってこれる性格ですから、こつこつと努力を重ねる事は出来ると思うので、その部分を買ってくれる企業さんに拾ってもらえると嬉しいのですがね。

さて、息子福山の就活、どうなりますやら。


いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。