掃除機、直った木曜日
今朝、9時に仕事の連絡が入りました。
「急いでいるんですけど、何時に納品できますか?」と。
今回は、どうやら、連絡を9時まで、我慢してもらえたようです。
通常、仕事は、10時開始なので、納品できるのはお昼ぐらいになるので、聞いてみたら、もう少し早くと依頼を受けました。
じゃあという事で、9時から仕事を初めて、10時半に納品いたしました。
業界的に、アグレッシブに対応しないと。
もちろん、こちらの要求も同様に通したいので、動ける時は、要望に応えようと考えています。
しかしながら、朝のぼおっ~とした時間からの突如の仕事だったので、納品したあと、気を失ったように、2度寝してしまいました。
五感をくまなく使う仕事なので、疲れるんですよ。すごく。
ChatGPTのお仕事もそういえば、すごく疲れたな。
AI相手の仕事は、本当に、神経をすり削られます。
そして、2度寝からめざめて、連休中に使った娘の布団を干して、ぼーっとしていたら、本日、2つ目の仕事の依頼が入っていました。
仕事の依頼が入ると、音で分かるので、ベランダにいた時にでも、依頼が入ったのでしょう。
仕事が終わってから、だらだらとYouTubeをみていたら、外が暗くなっていて、有休をとって休みだった旦那が、外出から帰ってきました。
思い切って旦那に話しました。
「掃除機が壊れたんだけど。」と。
財布のひもが固い旦那が掃除機代を出してくれると思わなかったのですが、思い切って聞いてみたんです。
無言。で、2階に上がっていきました。
やっぱり、自分のへそくりからかと、がっくり肩を落として。
そこで、ふと、なぜ、掃除機のスイッチが入らなくなったのかを考えたのです。
もしかして、正確にセットしていないと、安全対策で、スイッチが入らない仕組みになっているのではないかと、予想を立てました。
実は、思い当たる節があるのです。
ヘルパーさんは、大の機械音痴です。
まあ、多くのご家庭で、掃除機を操っているので、いちいち、その家庭の掃除機の操作など、覚えていられないのかもしれません。
以前も、元に戻らなかったり、壊されたり、
多々、そういう経験があるので、掃除機を出して、点検してみました。
掃除機の中を開けて、ティッシュペーパーが1枚広がったカセットを取り出して、セットをしなおしたんです。
掃除機の中に、動作がしなくなったら、詰まっているので、この操作をしてくださいと書いてあるシールも見つけて。
すべてを調整して、セットしたら、なんとスイッチが入ったんです。
掃除機、直った!!!!!!!
私のへそくりは、無事、守られました。
これで、不毛な掃除機選びから解放されて、大喜びの木曜日でした。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。