息子福山大学に関する総括
怒涛のような大学卒業から入社、研修とめぐり、そういえば、息子福山の大学に関する総括をしていなかったことを思い出しました。
本日は、息子福山の大学の総括をお送りしたいと思います。
まずは、こちらの動画をどうぞ。
大学偏差値では無く、大学に合格している高校の平均偏差値の動画です。
これを見て思ったんです。
でかしたぞ、息子福山と。
この動画を観るまで、親として学歴コンプがありました。
進学した大学は、指定校推薦で息子福山が選んだ大学です。
大学に合格した時、こんな大学に合格したなんて信じられないと、旦那は大喜びしていたのですが、アジフライ的には、正直、就活に有利ということぐらいのメリットしか感じておりませんでした。
それは、医学部がある影響で、理系偏差値が低く出るので、母数の多い文系学部と比べる事が出来ない為、どのくらいなのかレベルを測れなかったからです。
息子福山の通った大学と、中学の進学塾において息子福山が講師から目指せと言われていた公立の理系高校のボリュームゾーンが一致した動画内容で嬉しかったです。
大学の段階で、高校受験の失敗を取り返した感じです。
目標の公立の理系高校の話を知っていた周りの人たちは、実際に高校受験に失敗して滑り止めの高校を知った時、みんな黙りました。
これでも、苦労して探した滑り止めでした。
高い偏差値だけあっても、反抗期で、提出物を出せないために低い内申点では、大学進学もあやしい最低レベルの公立高校しか無理でした。
大学でも指定校推薦で背伸びをした影響で、1留して、ミスでもう1留。
そのお金があるんだったら、院までいけたんちゃうかと、院卒の同級生と一緒に卒業式を迎える事となりました。
喜ばしい事に、保育園のママ友と会うことが無いので、進学先や就職先を問われる事も無く、嬉しい限りなのですが、両親が健在であれば、自慢話の一つでもしたかった思いです。
いろいろありましたが、無事、息子福山が理系大学を卒業する事が出来て、ただ、それだけでも嬉しい限りです。
まもなく関西に戻る予定の息子福山ですが、順調に勤める事が出来ると良いと思っています。
夜型で、家で寝てばっかりの息子福山が、毎日、研修に出かけているのが夢の様です。
今年の一月の段階では、それは遠い何かだったからです。
きっと、大学の6年間は、息子福山にとって、良い経験だったことでしょう。
これからも働いていると、いろいろな事が起こるかもしれませんが、自力でどうにか乗り越えていってもらいたいものです。
いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。